韓日国交正常化60周年記念公演
韓日国交正常化60周年記念公演
実演鑑賞
SkyシアターMBS(大阪府)
2025/06/28 (土) ~ 2025/06/28 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.k-culture.jp/info_news_view.php?number=3054
| 期間 | 2025/06/28 (土) ~ 2025/06/28 (土) |
|---|---|
| 劇場 | SkyシアターMBS |
| 出演 | 朴載成(パク・ジェソン)、金東植(キム・ドンシク)、イ・シヒョン、ソン・ウンギョ、パク・スヨン、キム・ソヒ、キム・ヘユン、パク・セホ、イ・ミョンモ、ソン・チャンヒョン、パク・ミンピョ、ハン・ジス、カン・テフン |
| 脚本 | |
| 演出 | イ・インボ |
| 料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 【無料】 観覧を希望される方は、大阪韓国文化院ホームページよりお申込みください。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 6月28日(土)17:00 |
| 説明 | 演出ノート —演出: イ・インボ 「職人の時間-光と風」は韓日国交正常化60周年を記念する文化芸術交流の場である。韓国の伝統工芸と現代芸術が交差する今回の公演は、両国が長い間共有してきた職人精神、工芸美学、修行の態度にスポットを当て、文化の類似性の中の多様性を芸術で解きほぐす。 韓国の合竹扇と螺鈿漆器は長い時間繰り返されて形成された工芸文化であり、これは日本の伝統的な手工芸とも深い共感を作り出す。竹を数千回削り、薄い螺鈿を丹念に貼る過程は、職人の時間と忍耐、精進という普遍的な価値を抱いている。今回の公演は、このように東アジア工芸の伝統が共有する感覚と哲学、そしてその中に隠れている微妙な違いと固有性を同時に覗き見る。 今回の公演は単なる再現ではない。伝統演戯、現代舞踊、設置美術、映像芸術が調和し、職人の行為を時間芸術に拡張する。職人の指先から始まった動きはダンサーの身振りにつながり、扇子が起こした風は新しい感覚の流れになる。螺鈿の光は舞台の上で時間と空間を照らす。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 振付:シム・ジュヨン 作曲:チュ・ジュニョン 舞台デザイン:イ・フィスン 映像:ラ・ジウン 衣装デザイン:チェ・ウォン |
「職人の時間-光と風」は韓日国交正常化60周年を記念する文化芸術交流の場である。韓国の伝統工芸と現代芸術が交差する今回の公演は、両国が長い間共有してきた職人精神、工芸美学、修行の態度にスポットを当て、文化の類似性の中の多様性を芸術で解きほぐす。
韓国の...
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