実演鑑賞
練馬文化センター(東京都)
他劇場あり:
2012/09/24 (月) ~ 2012/09/24 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.urinko.jp/momo2012.html
期間 | 2012/09/24 (月) ~ 2012/09/24 (月) |
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劇場 | 練馬文化センター |
出演 | 劇団うりんこ |
脚本 | 佃典彦 |
演出 | 佃典彦 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】 前売2500円 当日3000円 大人子ども同一料金/5歳以上対象・全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 今だから「モモ」 うりんこだから「モモ」 時間泥棒の最大の敵は、「こども」らしい。「こどもの時間」を奪うのは、大人の場合よりはるかに難しいらしい。しかし現代の時間泥棒は、姿形を巧妙に変えて「こども」を餌食にしている。次々に出される新商品、バージョンアップし続けるゲーム機器、3D、ケイタイ…と、物と刺激を与え続ける作戦は、見事に成功してしまって「こどもの時間」が奪われている。 ミヒャエル・エンデが「モモ」を書いたのは1973年。うりんこが誕生した年だった。演劇という超アナログ作戦で、時間泥棒とたたかうのは「うりんこしかない!」のである。 劇団うりんこ このあまりにも有名な作品を どう料理しようか…。 これは実にタイヘンなことです。「時間どろぼう」の問いは、現在の僕たちにも、というより、いつの時代にも突きつけられる問題です。しかしながら、バリバリと働く大人たちがある日突然、会社をクビにされ、膨大な時間を押しつけられてしまう現状もあります。 さて、困ったぞ…というわけで、あらためて「モモ」を読みなおし…おっ!いたいた。僕のお気に入りの登場人物がいました!「モモ」ではございません。「外交員ナンバーBLW/553/C」…この人物にスポットをあててみるとしましょうか。 佃 典彦 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【原 作】ミヒャエル・エンデ 岩波書店刊「モモ」大島かおり訳 【脚本・演出】佃典彦 【美 術】松本ひろし 【音 楽】ノノヤママナコ 【音 響】椎名KANS 【照 明】若狭慶太 【衣 裳】ごとうゆうこ 【振 付】下出祐子 【アクション指導】杉本明朗 【宣伝美術】柳川晃義 |
うりんこだから「モモ」
時間泥棒の最大の敵は、「こども」らしい。「こどもの時間」を奪うのは、大人の場合よりはるかに難しいらしい。しかし現代の時間泥棒は、姿形を巧妙に変えて「こども」を餌食にしている。次々に出される新商品、バージョンアップし続けるゲーム機器、3D、ケイタ...
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