新宿梁山泊 第47回公演
新宿梁山泊 第47回公演
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
他劇場あり:
2012/09/07 (金) ~ 2012/09/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~s-ryo/
期間 | 2012/09/07 (金) ~ 2012/09/09 (日) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | 趙博、福原圭一、三浦伸子、渡会久美子、水嶋カンナ、広島光、染野弘孝、小林由尚、樋口浩二、申大樹、全原徳和、加藤亮介、島本和人、倉田知美、傳田圭菜、今村美乃、関根麻帆 |
脚本 | 趙博 |
演出 | 金守珍 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 4,100円 【発売日】2012/07/02 前売/予約 前売り/予約 一般3,800円 学生2,800円 当日券 一般4,100円 学生3,100円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | <あらすじ> 大阪「玉造」、ここは居酒屋「風まかせ人まかせ」(実在します。) 在日コリアンたちのたまり場のようになっている20周年を迎えたこの店は、しっかり者のおかみスジャ、その妹ヨンミ、 料理人のアジェで切り盛りしている。そこに集う人々、歌手のヨンテ、新進画家のゲン、自称学者のピョンミン、 サンダル工場を経営しているクワンイル、その妻、キョンヒ、皆、陽気で元気な面々だが、それぞれに大きな過去を背負っていた。 取材に来た新聞記者:吉田のインタビューにより、1人1人の物語が蘇る…。 大阪在住の歌手・趙 博の歌「百年節」をモチーフに、在日100年の歴史を日常の生活の中に描いた叙事詩。 民族、国境、そんなもんを肩で風切って越えて行く痛快音楽劇。 哀しくも楽しく、コミカルでシリアス、スペクタクルで叙情的な新宿梁山泊独自の世界が展開します。 <解説> 「百年〜風の仲間たち」は元々2011年・韓国ソウル:Dosam ART CENTERからの依頼で金守珍が作った作品。 テーマは「境界に生きる人々」。その第一弾として日本に生きる在日コリアがモチーフとなっています。 現地ソウルでは2011年5月〜6月に上演され、韓国演劇関係者はもとより、日本領事、韓国文化長官など、 そうそうたるメンバーが観劇。「日韓関係を描いた作品の中でもこの何十年かの間で一番見ごたえのある作品」と 絶賛され大変話題になりました。 2012年、新宿梁山泊はこの「百年〜風の仲間たち」を新たに創作し、 東京、そして劇中の実際の舞台である関西で上演致します。 新宿梁山泊「百年〜風の仲間たち」は2012年の日本での上演後、韓国での凱旋上演へと続き、 そして更にはアメリカでの上演が予定されています。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術/大塚聡+百八竜 |
大阪「玉造」、ここは居酒屋「風まかせ人まかせ」(実在します。)
在日コリアンたちのたまり場のようになっている20周年を迎えたこの店は、しっかり者のおかみスジャ、その妹ヨンミ、
料理人のアジェで切り盛りしている。そこに集う人々、歌手のヨンテ、新進画家のゲン、自称学者のピョンミ...
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