| 期間 |
2025/06/21 (土) ~ 2025/06/22 (日)
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| 劇場 |
長野市城山公園 ふれあい広場
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| 出演 |
久保井研、藤井由紀、福原由加里、加藤野奈、大鶴美仁音、重村大介、升田愛、藤森宗、西間木美希、岩田陽彦、壷阪麻里子、工藤梨子、舟山海斗、岡村慶人、中尾瑠夏、友寄有司、気田睦、影山翔一、長橋遼也 |
| 脚本 |
唐十郎 |
| 演出 |
久保井研、唐十郎 |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,200円
【発売日】2025/05/01
前売券=4,000円 当日券=4,200円 学生券=3,300円(劇団・シバイエンジンでのみ販売)当日受付で学生証をご提示下さい。 子供券=2,000円(劇団でのみ販売)小学6年生まで。
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| 公式/劇場サイト |
https://karagumi.or.jp/information/1429/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| タイムテーブル |
[開演時間] 毎夕7時(6時30分開場)
6月21日(土) 6月22日(日) |
| 説明 |
探せっ、一瞬のまばたきの、中の絵を!
使い捨てコンタクトレンズのセールスマン・牧村真吾。 彼が肌身離さず持ち歩く一冊『紙芝居集成』には、<題名不詳・作者・作画不詳>という、謎の一枚が掲載されていた。その絵の謎を知るのは、往年の路地の英雄・紙芝居屋の情夜涙子のみ。 牧村は、その謎を解くべく、仕事もそっちのけ、ホカ弁屋・染井るいことともに情夜の棲む、ひしゃげた老人アパートに通い詰めていた。 ある日、情夜のもとに届いた、往年の好敵手(ライバル)たちからのSOS。情夜は、彼らのために一肌脱ごうと車いすでアパートを飛び出すが、それはヘルパー派遣会社「ネンネコ社」の仕掛けた、情夜を「下ろし屋」に仕立てるための巧妙かつ危険な罠だった――。 牧村と染井は、窮地に陥った老紙芝居屋を救うため、<紙芝居の墓>へと足を踏み入れる……。 染井の持つ、魔法のお弁当箱が鳴る!「瞳」という名の窓から引き抜かれる何枚もの紙芝居絵! 絵の中から飛び出す物語が現実世界を縦横無尽に縫いつくす! 次をめくれば、身辺(あたり)が変る、抜くな、めくるな、ホカ弁屋、「恐ろしいこと」の頁がそこに待つ!! |
| その他注意事項 |
※入場整理券(前売券と引き換え)及び当日券は、午後2時より受付にて発行致します。 ※独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。 ※全席自由の桟敷席です。
【唐組・鑑賞サポートございます!】 ☆台本タブレット貸出(1公演につき1組限定・全公演対象) ⇨公演中に見ることの出来る台本タブレットです。セリフが聞き取りにくい方でも楽しんでご覧いただけます。暗転中も明かりは漏れません。 ☆付き添い一名まで無料ご案内 ☆車椅子での観劇 ☆紙台本の貸し出し ☆その他、身体に不安のある方の御相談承ります。
全てのサポートに関して事前にお問合せをお願いいたします。 直前ですとご要望にお応えできない場合もございます。 それぞれのサポートの詳しい内容についてはお問合せ後、個別でご対応いたします。 鑑賞サポートに関しての問い合わせ先は 劇団唐組事務所 03-6913-9225 もしくは メールアドレス karagumiinfo@yahoo.co.jpをご利用くださいませ。 ご質問等もお気軽にお問い合わせくださいませ。
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| スタッフ |
絵=高畠華宵 作曲=大貫誉 宣伝美術=海野温子 舞台美術=大鶴美仁音+紅美術団子 照明=重村大介 音響=福原由加里 衣装=加藤野奈 舞台監督=藤森宗 (稲荷卓央、またまた修行中) |
使い捨てコンタクトレンズのセールスマン・牧村真吾。
彼が肌身離さず持ち歩く一冊『紙芝居集成』には、<題名不詳・作者・作画不詳>という、謎の一枚が掲載されていた。その絵の謎を知るのは、往年の路地の英雄・紙芝居屋の情夜涙子のみ。
牧村は、その謎を解く...
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