オペラ

サマーフェスティバル25周年記念特別公演

オレステイア

実演鑑賞

サントリー芸術財団

サントリーホール 大ホール(東京都)

2012/08/31 (金) ~ 2012/08/31 (金) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.suntory.co.jp/sfa/music/summer/2012_op_story.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
サマーフェスティバル25周年を記念し、古代ギリシャ悲劇原作のオペラ『オレステイア』を開催します。
今最も注目を集める若手指揮者と演出集団による完全版舞台日本初演にご期待ください。

紀元前458年に発表されたアイスキュロスの「オレステイア」は《アガメムノーン》《供養する女たち》《慈しみの...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2012/08/31 (金) ~ 2012/08/31 (金)
劇場 サントリーホール 大ホール
出演 松平敬、池上英樹、東京混声合唱団、東京少年少女合唱隊
作曲 ヤニス・クセナキス
演出 ラ・フラ・デルス・バウス
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 8,000円
【発売日】
S席¥8,000 A席¥6,000 B席¥4,000 C席¥2,000
公式/劇場サイト

http://www.suntory.co.jp/sfa/music/summer/2012_op_story.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 サマーフェスティバル25周年を記念し、古代ギリシャ悲劇原作のオペラ『オレステイア』を開催します。
今最も注目を集める若手指揮者と演出集団による完全版舞台日本初演にご期待ください。

紀元前458年に発表されたアイスキュロスの「オレステイア」は《アガメムノーン》《供養する女たち》《慈しみの女神たち》の3部から構成される、数世代にかけて神と人とが織りなすギリシア悲劇の代表作。血で血を洗う殺戮劇が描かれ、そこには人と神との対立があり、“復讐”という名の正義と罪が語られる。また、女性の自立、そして最後には「市民社会」の在るべき姿まで語られている。

《アガメムノーン》
トロイア戦争より凱旋したアルゴス王、ギリシア軍総大将のアガメムノーンが、妻クリュタイメーストラーとその愛人アイギストスに暗殺される。トロイアの王女であり予言者のカッサンドラーは捕虜となってアガメムノーンの宮殿に連れてこられると、アガメムノーンの死を予言し、最後はアガメムノーンと共に殺される。

《供養する女たち》
8年を経てアガメムノーンの息子オレステースが母とその愛人を倒し、父の仇討ちをとげる。

《慈しみの女神たち》
オレステースと復讐の女神たちの争いを治めるため、アテ-ーナーの女神が裁判長となり、市民によって構成される陪審員によって裁判が行われる。12人の陪審員の票は同数に割れ、アテーナーの女神がオレステースを支持したため、オレステースは無罪放免となる。復讐の女神は激しく怒るが、「慈しみの女神」となるよう説得され、憎しみの連鎖はついに幕を閉じ、ギリシアの世界に平和がもたらされる。
その他注意事項
スタッフ 原作:アイスキュロス(紀元前525-456)
指揮=山田和樹
演出=ラ・フラ・デルス・バウス
(演出家:カルルス・パドリッサ/舞台美術:ローラン・オルベーター/衣装:チュー・ウロス/照明:カルラス・リグアル/映像:ウィ・ラブ・コード)
バリトン=松平敬
打楽器=池上英樹
合唱=東京混声合唱団(合唱指揮=山田茂)
児童合唱=東京少年少女合唱隊 (合唱指揮=長谷川久恵)
演奏=東京シンフォニエッタ

舞台監督=小栗哲家
音響=有馬純寿

[情報提供] 2012/07/08 10:41 by 土反

[最終更新] 2012/09/01 09:05 by 土反

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大