満足度★★★★★
カグラー!
涼しげな鐘音に誘われ、登場人物の一人にキュンキュンしておりました
夏はどこかノスタルで自分自身と向き合う夜。キネも可愛かったなー
役者さんとの距離が近く、特に主人公オボロの表情の移り変わりに感動
シーンシーンにおいて目が全然違うの、すごい
フレッシュな劇団でしたが、皆さん重たい役を受け入れていて素敵でした
満足度★★★★
自分自身とキネ、そして故郷への思い
ステージプラス 初めての劇場です、場所が分からず、携帯で案内してもらいました。50人位の会場でしょうか、満員 60人位入っておりました。学生がほとんどで、ぽつぽつと50代 60代 でした。
オープニンング おかまのムーチョさん 元イケメン と 向かいのオサムくん(向井理)元女性、掴みの前説でしょう、ちょっと・・・・ですが、心の強さが、うかがえました。 その辺がとてもおかしかった。
キネは、村の昔からの多くの人たちの信仰から生まれた物でしょうか、人の心で、醜くも、美しくもなれる物でしょう。オボロが観た大切な物、恐ろしい物は、誰でも持っている自分自身。 自分自身とキネ、そして故郷への思い。 面白いお芝居でした。