スパーキング21 vol.15 15周年記念ショーケース参加作品
スパーキング21 vol.15 15周年記念ショーケース参加作品
スパーキング21 vol.15 15周年記念ショーケース参加作品
実演鑑賞
STスポット(神奈川県)
2004/11/23 (火) ~ 2004/11/23 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.inzou.com/
期間 | 2004/11/23 (火) ~ 2004/11/23 (火) |
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劇場 | STスポット |
出演 | 最所裕樹、金川慧子、和泉真葵、加藤慎吾 |
脚本 | 鈴木厚人 |
演出 | 鈴木厚人 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,300円 【発売日】2004/09/01 一般 前売2,000円、当日2,300円 学生 1,500円(前売・当日とも) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【世界の中心で、愛を叫んだみなさんへ】 「瞳をとじて」という平井堅さんの歌が流れると、私は今でも嬉しくなります。「瞳をとじて」ですよ?そんなことしたら、映画なんか見られないじゃないですか、変な宣伝をするものです。そりゃあ、目をつぶりたいコトやモノが、世の中にはあふれています。イラク戦争も、佐世保の小六女児殺害事件も、職場の上司のハゲ頭も。ああ、瞳をとじたい! さて、まだ話題の「セカチュウ」。やっと、ドラマも終わってくれました。純愛です。ピュアです。ピュアラブです。それはそれでいいんですが、愛って叫ぶものなのでしょうか?渋谷のハチ公前で「愛してる!」なんて叫ばれた日には、多くの女性はヒキまくるでしょう。私の経験から言わせてもらえば、愛は叫ぶよりも、囁くほうが効果的です。それも耳元で。囁きついでに、耳たぶを噛んであげると、さらに効果的です。そして、やっとこの台詞が言えるのです。「瞳をとじて」ってね。 今回のお話は、結婚して3年目の夫婦と、もうすぐ結婚するカップルのダブル不倫が描かれています。純愛です。不倫ですが、ピュアです。ピュアラブなんです。だから、登場人物はシンプルに男2人、女2人。つまり、「男×女×男×女=男と女の事情」。そんな話です。30分の短編です。 愛は叫びません。愛は囁くものです。きっと、そして、そっと。そんな「男と女の事情」を見に来てください。瞳はとじずに。劇場で会いましょう。 鈴木厚人 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 制作:加藤弓奈(STスポット) 写真撮影:牛山達郎 宣伝美術:大野舞 選曲・音響:石澤宰・岡本祐介(ペピン結構設計) 舞台美術:川岸泰介・坂口祐 舞台監督:藤本志穂(STスポット) 照明:志賀悠(STスポット) プロデューサー:田中啓介(STスポット) |
「瞳をとじて」という平井堅さんの歌が流れると、私は今でも嬉しくなります。「瞳をとじて」ですよ?そんなことしたら、映画なんか見られないじゃないですか、変な宣伝をするものです。そりゃあ、目をつぶりたいコトやモノが、世の中にはあふれています。イラク戦...
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