公演情報
「ろりえの暴力」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/09/03 (水) 14:00
4派に分かれていがみ合う「ゴル中七天王」に新人教師がアカペラコーラスの魅力を伝えることで更生(!)させるという清々しいほどにベタな(笑)学園青春ものだが「そうそう、こういうの、あったよなぁ」な懐かしさに囚われる。
それに加えて PLAT-formance(あやめ十八番のバンマス吉田能と本作でDJやボイパを披露する安藤理樹のユニット)が音楽監修なこともありアカペラバトルでのパフォーマンス(演者は言わずもがな)が圧巻、こんなの反則だよぉ!(笑)
いや、舞台美術も含めてお見事でした♪
実演鑑賞
満足度★★★★
(笑えた度)4(今感)4(完成度)5
ステンドグラスが印象的なモダンゴシックな舞台装置を背景に、
市井の人、普通の中学新人教師の平凡な一生と、
同じ時を生きた不良中学生達の青春の輝きと突然の別れ、
そして再会を描いた王道エンターテイメント。
青春アカペラ音楽群像劇。
どんなに平凡な人間でも輝いていた瞬間が確かにあって、
その後の人生がたとえ満足のいくものでなくても、
その記憶を胸にきっと生きていける。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/08/30 (土) 14:00
暴力的な歌による戦い面白かったです。
一見ガチャガチャして勢いに飲み込まれるが、
しっかりとした歌やパフォーマンスの技術に
裏打ちされたお芝居に感じた。
とくに安藤さんが素晴らしかったです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
めちゃ良かった。まだ公演日があるので、取り急ぎ。
タイトルとあらすじ読んでも、どんなのかわかりにくい。
青春バトルものです。
何で闘うかというと、ハモネ〇゜(隠す必要無いかもだけど)
ダンスもあるんですが、ほぼ全編、歌につぐ歌。
(だから、あやめ十八番の吉田能さんの名前が監修にあるんだね)
アカペラ合唱がぶつかり合います。
さながら、ハ〇ネプ版のアパッチ野球軍。
テンポが非常に良くて、”省略”ってセリフがそのまま出てきたりします。
あとね、男性陣が本当に縁の下的に頑張っていて。
アンサンブルでは無いけど、アンサンブル的に大活躍で、これが演劇的に面白かったな。
最高潮に達する終盤近くまでは、今年観た芝居の中で一番頭悪くて、最高!!だった。
(最高峰の褒め言葉として取って欲しい)
そこからの……、