朗読タイムレスストーリーシリーズ⑦
朗読タイムレスストーリーシリーズ⑦
実演鑑賞
日本近代文学館(東京都)
2025/07/12 (土) ~ 2025/07/12 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://roudoku.talker.jp/timeless_story7/
| 期間 | 2025/07/12 (土) ~ 2025/07/12 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 日本近代文学館 |
| 出演 | 長尾奈奈 |
| 脚本 | 森鴎外、江戸川乱歩、小泉八雲 |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2025/05/23 一般 2,000円 高校生以下 1,000円 ※チケットは当日受付にてご精算となります。 ※高校生以下は当日要証明書提示。 ※当日券は14時より若干枚数販売いたします。 ※お支払いは現金のみとなります。 ※記載以外の各種割引はございません。 ※開演30分前より開場いたします。お早めにご来場ください。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2025年 7月12日(土)14:30開演 ※開場時間は14:00 |
| 説明 | ◉森鴎外「ぢいさんばあさん」 文化六年の春、ある邸に隠居所がつくられ、老夫婦が暮らし始めた。二人は仲睦まじく、「あれは夫婦ではあるまい兄妹だろう」という者もあった。そんな評判の夫婦には、実は三十余年の長きにわたり会うことも叶わず、それぞれに歳月を過ごしていた過去があった……。 ◉江戸川乱歩「モノグラム」 失業時代に公園で、ある男から「どっかで御目にかかりましたね」と言われた老守衛の栗原。話をしても接点が見つからないが、ふとした瞬間に、見覚えがある様な気がしてきて……。 ◉小泉八雲「雪女」 ある村に、茂作と巳之吉という木こりがいた。冬の日、いつものように森へ出かけた二人は、帰り道で大吹雪にあい、近くの小屋で夜を明かすことにする。ようやく眠りについた巳之吉であったが、顔に降りかかる雪で目を覚ますと、部屋の中に白装束の女がいて……。 朗読 長尾奈奈 仲代達矢主宰の「無名塾」に二十四期生として入塾。同年『セールスマンの死』で初舞台。以降、舞台、映画と活動の幅を広げている。主な出演作に、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督によるベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO』、木村文洋監督による『息衝く』がある。また声の仕事には、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店「日本近代文学名作選」のナレーションも務めている。 当日は日本近代文学館にて「教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅲ―森鷗外「舞姫」とその時代」の展覧会開催日。(受付一階/拝観料 一般300円、中学生・高校生100円) |
| その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
| スタッフ | 【作】森鴎外、江戸川乱歩、小泉八雲 【主催】ROUDOKU.TALKER.JP 【協力】株式会社 仕事 |
[情報提供] 2025/05/23 21:18 by ROUDOKU.TALKER.JP
[最終更新] 2025/05/27 21:57 by ROUDOKU.TALKER.JP
文化六年の春、ある邸に隠居所がつくられ、老夫婦が暮らし始めた。二人は仲睦まじく、「あれは夫婦ではあるまい兄妹だろう」という者もあった。そんな評判の夫婦には、実は三十余年の長きにわたり会うことも叶わず、それぞれに歳月を過ごしていた過去があった……。
◉江戸川...
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