満足度★★★★★
中野劇団ワールド
とても面白い 短編集でした。
14日 雨の影響で、電車が遅れて 役者さんが、時間ぎりぎりだったそうです。コント、芝居は、そんな事は微塵も感じない。 今回も何処まで追い込むねん、もう勘弁したってくれーって感じで それでいて いやみが無く けなしているのでもなく、中野劇団の雰囲気がいっぱいでした。
1.オープニングスタッフ 2.面白くない芝居 3.中ボス討伐反省会 4.議事録 5.密室の人形 6.同盟同姓 7.ロングシート 8.節ちゃん 9.強制小学生 映像コント:披露宴会場下見 10.二次会の帰り道
10本+映像 また、もう、次回が楽しみです。
満足度★★★
いつもながら面白い視点♪
いつもながら面白い視点の少しシュールな感じの話で笑いを誘います♪
中でも好きな作品は一つは『面白くない芝居』
面白い先輩にお芝居を勧められて見に行ったけどあまりにもつまらなさ過ぎて友人に愚痴る話
独特な話し方や小劇場のあるあるネタを盛り込んで笑わせます♪
もう一つは『中ボス討伐反省会』
これはお得意の⁈ RPGゲームのキャラ同士が中ボスとの戦闘後の反省会
キャラの得意技の使い方とかの駄目だしから始まる…
こんな視点はくすぐられます(^ ^)
全体的には笑いのツボを押さえた話ばかりだったのですが
私が前に観て大笑いしたスイス金鉱での合同公演作品『ピロシキ』を越えるほどではなかったかなぁ~f^_^;)
人間は欲張りなイキモノで勝手にハードルを上げてそれ以上を期待して観てしまう♪
今回の作品はどれも全然、普通に愉しめる作品!
いつもながら安定感のあるお笑いを見せてくれます♪