満足度★★★
場転が細かいか
中盤までちょっと場面転換が細かい(多い)かなと感じるが、後半のアクシデント場面については、手に汗握る展開、テンポよい展開でよかった。面白かった。
満足度★★★
宇宙冒険もの的な味わい
原作ものだし、「special menu」と銘打っているし、宇宙食堂史最も近い未来が舞台だし、という前提で観たら原作の実録部分を基に10年ほど先の未来を描いたフィクションで、全くと言ってイイほど「宇宙食堂味」。
この「子供のころ胸とときめかせて読んだジュヴナイル系小説」にも通ずる「宇宙冒険もの的な味わい」は独特だよなぁ。ホント「世代を問わず楽しめる」感じ。
満足度★★★★
大地さん役は
本人の色の黒さとかからいっそのこと土屋さんの方がよかったのではなかろうか、劇団本公演ではそうもいかんと思いますが。
鈴木エリーさん?に注目しました。
宇宙が少し身近に…
宇宙飛行士という題材を舞台化しようという試みはとても新鮮でした。
舞台装置の紗幕の使い方と映像は好きでした。
ですが、全体的に色々と話を盛り込みすぎていました。ストーリーも演劇のスタイルも、もっとシンプルにした方が伝えたい物が伝わった気がします。
優希役(大学生)の役者さんには好感が持てました。