-絵本×ジャズ=コドモもオトナもめちゃ2 楽しいシアターライブ-
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実演鑑賞
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)
他劇場あり:
2012/08/04 (土) ~ 2012/08/04 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aoyama.org/tsukineko/index.html
期間 | 2012/08/04 (土) ~ 2012/08/04 (土) |
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劇場 | 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール |
出演 | 佐山雅弘、保亜美、本多愛也、能祖将夫 |
脚本 | |
演出 | 吉澤耕一 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2012/05/12 指定席(大人):\2,000 指定席(子ども(4歳~中学生):\1,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「優れた絵本には、幼児だけでなく大人を含めたすべての人の心を打つ力があります。それは人の心を元気づけたり癒したりする力です。 絵本の読み聞かせの時間は、親子にとってはもとより、誰に取っても本当に楽しく豊かなものです。親子のコミュニケーション不足が指摘される中、絵本の読み聞かせは、それを深めるのに大いに役立つのではないでしょうか。 『月猫えほん音楽会』は、この絵本の読み聞かせの魅力に、生のピアノ演奏と身体の言葉であるパントマイムを加えて“ライブ感”を作りたいと考えました。テレビゲームやパソコンなど、ヴァーチャルな世界に囲まれている現代だからこそ、『月猫えほん音楽会』では、あらゆる世代の方々に楽しんでいただける“ライブ感”に満ちたファミリーステージをお届けします。 ストーリー 満月の夜、猫だけしか知らない“猫道”を通って、町中の猫たち(観客)が集まってきた。着いた場所は都会の片隅、猫の秘密の集会場。そう、この集まりの名こそ『月猫えほん音楽会』。 月に絵本を映しながら、絵本の朗読とジャズピアノのセッションを楽しもうというもの。 白猫が現れて、口上を述べ始めた。 「…人間の世界では、小さな子供たちのために、お父さんやお母さんが絵本を読みます。 眠る前のひととき、幸せな時間。でも、子供たちは少し大きくなると『絵本なんてもういらない』って言います。 大人たちは、子供たちが字を覚えるとすぐ『自分で読みなさい』って言います。そんなのもったいない。 いくつになっても絵本は楽しい。誰かにお話を読んでもらうのはもっと楽しい。音楽が入ればもっともっと楽しい。 さあ、今夜は満月。 お集まりのノラ猫、飼い猫、子猫に親猫のみなさん。 『月猫えほん音楽会』のはじまり、はじまり!」 満月に大きく絵が映ると、ジャズ猫がピアノを弾き始め、読み猫が絵本を読み出した…。 |
その他注意事項 | ※3歳以下のお子様はご入場できません。 ※劇場内は猫の集会場をイメージしています。椅子のご用意はございませんので、予めご了承ください。 |
スタッフ | 企画・構成:能祖将夫/美術:小竹信節/照明:高見和義 音響:遠藤宏志/衣裳:伊藤早苗/ヘアメイク:趙英/衣裳管理(制作補):西原栄 舞台監督:仁藤智浩/舞台監督助手:藤井純子 オリジナル絵本作画:YUJI/ちらし絵・宣伝美術:高橋雅之 制作:こどもの城劇場事業本部 |
絵本の読み聞かせの時間は、親子にとってはもとより、誰に取っても本当に楽しく豊かなものです。親子のコミュニケーション不足が指摘される中、絵本の読み聞かせは、それを深...
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