結城座旗揚げ390周年記念公演第一弾
結城座旗揚げ390周年記念公演第一弾
実演鑑賞
ザ・ポケット(東京都)
2025/06/11 (水) ~ 2025/06/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://youkiza.jp/archives/14721
| 期間 | 2025/06/11 (水) ~ 2025/06/15 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ザ・ポケット |
| 出演 | 両川船遊、結城孫三郎他結城座、清水寛二(能役者) |
| 脚本 | 佐藤信 |
| 演出 | 佐藤信 |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,600円 【発売日】2025/04/12 全席指定 ◆一般 5,600円 ◆U30 (30歳以下) 3,300円 ◆学生 2,000円 ◆ペア 10,500円 ※U30・学生券は会場で年齢確認あり |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | [日 時] 2025年6月11日(水)~6月15日(日) 6月11日(水) 19:00 6月12日(木) 14:00/19:00 6月13日(金) 14:00 6月14日(土) 13:00/18:00 6月15日(日) 19:00 ※開場は各30分前、受付開始は1時間前 |
| 説明 | この度、旗揚げ390周年記念公演第一弾として、結城座としては20年ぶりの佐藤信氏の新作書き下ろし・演出で本作を立ち上げます。 本作は、嵯峨天皇の十二皇子で、「源氏物語」のモデルになったとも言われる源融を主人公にした世阿弥の名作『融』を下敷きにして、近未来の「ミヤコ」を舞台に、都市という場所とそこに生きる人びとの栄枯盛衰を描きます。 能役者・清水寛二氏を客演に迎え、江戸糸あやつり人形と能という2つの異なる古典芸能についての想像力を、遠く奈良時代の「散楽」にまで遡らせて、“舞い”や“祈り”といった原初の姿に思いを巡らせながら、新しい融合表現こころみる舞台を創り上げます。 <あらすじ> ある日、ぼくが目覚めるとそこは「ミヤコ」と呼ばれる見知らぬ場所だった。人気のない町をさまよい途方にくれたぼく(結城孫三郎)の前に、「汐汲みの老人」と名乗る老人(両川船遊)があらわれる。「汐汲みの老人」に誘われて、ぼくは「ミヤコ」の千年の時を旅する。いくつかの不思議な経験を重ねたあと、最後にぼくは「河原院」と呼ばれる豪華な屋敷の廃墟にたどり着く。そこはかつて河原左大臣と呼ばれた源融が、陸奥千賀の景色をそのままに移し、豪奢な暮らしを営んだ場所だという。夜のおとずれととも に、いまは荒れ果てた浜辺を模した「河原院」の庭に、微かな潮の香りがただよい、この屋敷の主だった源融(清水寛二)が姿をあらわす。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ |
[情報提供] 2025/05/09 17:00 by 江戸糸あやつり人形 結城座
[最終更新] 2025/05/09 17:00 by 江戸糸あやつり人形 結城座
本作は、嵯峨天皇の十二皇子で、「源氏物語」のモデルになったとも言われる源融を主人公にした世阿弥の名作『融』を下敷きにして、近未来の「ミヤコ」を舞台に、都市とい...
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