劇団おおたかの風 第7回公演
『巨匠』木下順二
実演鑑賞
ART THEATER 上野小劇場(東京都)
2025/08/09 (土) ~ 2025/08/11 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間15分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://otaka-no-kaze.work/
| 期間 | 2025/08/09 (土) ~ 2025/08/11 (月) |
|---|---|
| 劇場 | ART THEATER 上野小劇場 |
| 出演 | 中村槙一郎、関道夫、北原成貴、髙梨亮雅、大久保歩美、山下慧、長瀬聡太、海老原征歩、ちゃんもこ |
| 脚本 | 木下 順二 |
| 演出 | 中村 槙一郎 |
| 料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】2025/06/01 入場無料・カンパ制 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月9日(土) 18:00 8月10日(日) 13:00 / 18:00 8月11日(月) 12:00 / 17:00 |
| 説明 | 命懸けの勝負したことありますか? 人生はピンチの連続だとよく言われます。 本気を出さなきゃならない場面がいくつもあったはずです。出産、子育て、友達との喧嘩、遅刻の言い訳、受験、テスト前、新年度、就職、 プレゼン前、クレーム対応、告白、結婚生活、手術、今生の別れ… その都度、我々はこれらを乗り越えてきました。うまくいかなくとも今生きていること自体が乗り越えてきた証です。 でも、ふと立ち止まって振り返ってみると、本当の意味での命懸けの本気って出したことないのでは? 昭和100年の今年。戦争を経験してきた人が少なくなる今、我々には想像を巡らせ、思いを馳せることしかできません。 ならばせめて演劇にして、観客の前に立ち上がらせることをしなくては。 1944年のポーランド。反乱の報復としてナチスが知識人狩りをしている。 自分が俳優であることを証明するために、苦節40年ドサ回りの老人が、「マクベス」のモノローグに挑む。 奇しくも教師生活40年の関道夫が、この「巨匠」に挑みます。 精一杯演じます。命懸けの演技、ぜひご覧ください。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 演出:中村 槙一郎 照明:江藤 未希 音響:寺床 圭介(人の森ケチャップ) 美術・衣装:髙木 由・森本 暁人 イラスト:川内 あかり 宣伝美術・制作:北原 成貴 撮影:米倉 幹麿 |
人生はピンチの連続だとよく言われます。
本気を出さなきゃならない場面がいくつもあったはずです。出産、子育て、友達との喧嘩、遅刻の言い訳、受験、テスト前、新年度、就職、
プレゼン前、クレーム対応、告白、結婚生活、手術、今生の別れ…
その都度、我々...
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