最強の一人芝居フェスティバル 沖縄
最強の一人芝居フェスティバル 沖縄
実演鑑賞
アトリエ銘苅ベース(沖縄県)
2025/05/10 (土) ~ 2025/05/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://independent-fes.com/re/nha25.html
| 期間 | 2025/05/10 (土) ~ 2025/05/11 (日) |
|---|---|
| 劇場 | アトリエ銘苅ベース |
| 出演 | 秋山ひとみ(劇団O.Z.E)、安次嶺正美(TheaterTENCompany)、犬養憲子(芝居屋いぬかい)、仲泊伽帆(劇団ビーチロック)、きたにしてつや(ゆとりユーティリティ) |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,800円 【発売日】 [一般]前売・当日とも 2,800円 [U22]前売・当日とも 2,000円 ※U22は、22歳以下の方。当日受付にて年齢を確認できる書類をご提示ください。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 5/10(土)18:00 [ a c ] / 19:30 [ d b e ] 5/11(日)13:00 [ d b e ] / 15:00 [ a c ] ※開場は開演の30分前となります。 ※1ステで2~3作品連続で上演いたします。(途中に転換はございます。) ※チケット1枚で1日の2ステ計5作品をご覧いただけます。 ※1作品の上演時間は約30分です。 |
| 説明 | 沖縄版“最強の一人芝居フェス” 大阪発、最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」は、2011年夏に行われたジャパンツアーの沖縄公演で初上陸し、2014年のプレ企画を経て2015年から定期開催をスタート。今年は沖縄地域版として4組の沖縄チームと招聘1作品の5組が一人芝居の熱い競演をご覧にいれます。是非劇場へ! [a]「背徳モラリスト」 出演:秋山ひとみ(劇団O.Z.E) 脚本・演出:けいたりん(プロパン7) 昭和7年、沖縄出身久島蓮子は、婦人雑誌『女性公論』にて小説「或る琉球人の背徳」を発表し、女流作家デビューを果たす。 小説は瞬く間に話題となるが、それは蓮子が思い描いたものとは全く違うものであった。同じ沖縄人から糾弾され、小説は連載中止となった。 騒動に狼狽した蓮子は最後に釈明文を書くために筆を執るのであった。 [b]「明日から」 出演:安次嶺正美(Theater TEN Company) 脚本:知花錦(Theater TEN Company) 演出:田原雅之(Theater TEN Company) 今年も参戦! 現代演劇やウチナー芝居、演劇ワークショップ、市民ミュージカル制作などなどマルチな活動を続ける劇団Theater TEN Companyが今年もNHAに参加します! 出演は琉球舞踊家であり役者である安次嶺正美。演出は沖縄県内で数多くの舞台を作り上げてきた田原雅之。台本は、昨年、一昨年とNHAに作、出演で参加した知花錦が務めます。 前回とは雰囲気がちょっと違う一人芝居をお届けします。 みなさま劇場でお会いしましょう!! [c]「ジェミニと天秤」 出演:犬養憲子(芝居屋いぬかい) 脚本・演出:我那覇孝淳(HANABI企画) ガンの再発を告げられた智子は、成功率50%の手術を前に、ふと15年前の沖縄旅行を思い出す。偶然が重なり何度も再会した青年・ユウト。不思議な出来事の中で、彼の抱える秘密に触れ、やがて彼が語った「大切なこと」の意味を知る。それは、人生をどう受け止め、どう進むかを示す言葉だった。そして今、手術室へ運ばれながら、彼女はそっと微笑む。 「さて、手術室への道のりも、ちょっとした旅行気分で行きますか!」 [d]「静かな匂いを聴かせて」 出演:仲泊伽帆(劇団ビーチロック) 脚本:新井章仁(劇団ビーチロック) 演出:西平士朗(スタジオパフォ) ある人は数字に色がついて見えるという。例えば、3は「黄色」、7は「紫」。 ある人は味に形を感じるという。チョコレートの甘さは「ずっしりした球体」だという。【共感覚】というらしい。 そして、この物語に出てくる人物は、匂いとともに音が聴こえるそうだ。 花の香り。焼き立てのパンの匂い。おばあちゃんの家の畳。汗臭い加齢臭。きつすぎる柔軟剤-。 匂いの溢れるこの世界は、どんな音に聴こえているのだろうか? [e]「満塁デストロイ」[招聘作品] 出演:きたにしてつや(ゆとりユーティリティ) 脚本・演出:おおいけこうへい(ゆとりユーティリティ) 部員たった9人の公立の星、半身高校はエース鮫島の活躍もあり甲子園準決勝に進出する。そんな中9番山田は緊張のあまり甲子園で1度もバットを振れていなかった…。 鮫島の逆転ホームランで辛くも決勝に駒を進める半身高校だったが、鮫島と山田の身に予期せぬ出来事が起こり… 2024年大阪トライアルを勝ち上がった熱血野球一人芝居が沖縄上陸! |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞台監督:猪股孝之 音響:具志堅あゆみ 照明:大浜暢裕(HYTRAD) 宣伝美術:T.A.(at will) プロデューサー:犬養憲子(芝居屋いぬかい)・相内唯史(INDEPENDENT) 主催:芝居屋いぬかい 共催:(株)INDEPENDENT 力:一般社団法人おきなわ芸術文化の箱 |
大阪発、最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」は、2011年夏に行われたジャパンツアーの沖縄公演で初上陸し、2014年のプレ企画を経て2015年から定期開催をスタート。今年は沖縄地域版として4組の沖縄チームと招聘1作品の5組が一人芝居の熱い競演...
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