満足度★★★★
両バージョン観劇
28期生バージョン→44期生バージョンで観劇。
時代が離れてるとは言え、ここまで違う作品になるとは、やはり米内山さん凄いです。面白かった。
満足度★★★
濃い同窓会
うまいこと書くなあと思った。ひんぱんに元同級生が死ぬという設定がありつつも、登場している人物が死ぬわけではない。バーを舞台に友達の死を悼みつつ飲んだくれる話だ。全然羨ましくない人々のはずなのに、なぜか自分も混ざりたくなる、すっきりした芝居だった。
満足度★★★★
44期ver.→28期ver.
変形同窓会もの系クロニクル?
いやはや、まるで同じ魚を最初はお造りで、次いで西京焼きで食べたように味わいが違う…。
聞けば44期の方が初演(未見)に近いそうで、基礎編と応用編的な関係、この順で観て正解か。
なお、28期・44期というのは劇中における卒業年次。なので両ver.の登場人物には16年の隔たりがあるというシカケ。
ちなみに実測上演時間は44期が75分、28期が80分。
満足度★★★
28期ver
期待が大きすぎたため、肩透かしを食らった。
相変わらず狭い会場を有効に使っているのが好印象だが、設定に馴染めず自分にはイマイチだった。
役者陣のレベルは高いと思った。
こんな狭いところで?
28期を見ました。
エビス駅前バー。とっても狭いので驚いた。こんな狭いところでやるの?
椅子が三列並べられていて、ぼくはいちばん後ろの席で見たけれど、最前列の人は困ったんじゃないのかな。そんなに間近で演じられても。そうでもないのかな?
演技の場となるのがカウンター周辺で、観客席のすぐ近く。
こんな場所で演じるとなると、下手に大げさな演技をすると浮くだろうし、あんまり地味だとつまらないだろうし。そのへんのバランスを考えた演技が必要なのでしょうね。
市谷さんだったかな。彼がただひとり観客席に顔を向けてポーズを取るような演技をしていたと思う。それが個人的には浮いてるんじゃないのかなあと思った。こちらに顔は向けず、もっと物語に没入した演技でよかったのでは。
女性陣お二人の演技は、すごく自然なようでいてそうでもなし。面白く感じました。
まったく作らない自然な演技で演じられれば、それはそれですごく面白いものになるのかなあと、、、。
満足度★★★★★
44期
先に、28期を観ていたので、自分としての「一等席」で観た。
44期より”軽快”とうイメージだった。話も少し違うし
とてもジェネレーションを表しているように思えた。
2バージョン観て、ベースは同じ話でも
役者さんやちょっとした違いで印象変わるを感じれてものすごくよかった。
個人的には、年代が近い28期のほうが、共感はしやすいけど。
満足度★★★★★
台本と役者たちの纏う齢の絶妙なマッチング
28期を拝見。
初演の良さを引き継ぎつつ、
ベテランの域に入りつつある
まさに脂の乗った役者のお芝居を
ガッツリ楽しみました。
満足度★★★★★
28期
後半から一気に加速していって引き込まれた。
ほんとにいい同窓会だ。
もう一回28期を観るか、違う44期を観るかなやみ中。
書くとネタバレになりそうなので以下BOX
満足度★★★★★
最高!
少し久しぶりに恵比寿駅前バー劇場での観劇でした。
バーの内装が少しリフォームされていて、かなりオシャレになった印象でした。
中学の卒業の時期で、キャストを変える構成で興味が湧き、28期と44期の両方を観劇しました。
両方とも70分ちょっととこちらの劇場ではちょい長めです。
同じ脚本ながらも、年代に合わせて、設定やセリフが変る場面もあり楽しめました。
自然なセリフ回しがあったり、迫真の演技があったりと、大満足な内容でした。
この作品もDVD化して欲しいものです。