あうるすぽっと+KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース
あうるすぽっと+KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース
実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2012/08/04 (土) ~ 2012/08/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.owlspot.jp/performance/120804.html
期間 | 2012/08/04 (土) ~ 2012/08/05 (日) |
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劇場 | あうるすぽっと |
出演 | ともさと衣 |
脚本 | シャルル・ペロー |
演出 | キアラ・グイディ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,000円 【発売日】2012/06/02 全席自由 ○おとな 3,000円 ○こども(中学生以下) 1,500円 ○おやこセット券(おとなとこどものセット) 4,000円 ☆豊島区民割引(在住・在学・在勤) 2,700円(要証明書提示) (豊島区民割引はあうるすぽっとチケットコールのみ取扱い) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ベッドで 寝ながら 聞く おしばい 2010年に上演し、大人にも子どもにも大人気の『親指こぞう 』が帰ってきます! 『親指こぞうーブケッティーノ』の劇場は、小さな木の小屋です。 赤いカーテンをくぐって中に入ると、あるのは、たくさんの小さな古ぼけたベッドと、はだか電球がひとつだけ。 おねえさんが優しく「ベッドに横になって・・・毛布にもぐりこんで・・・お話の時間だよ」。と声をかけてくれる。 さあ、お姉さんのお話がはじまった・・・。 お話のあいだ、家の扉があくところでは、「ギィー、ギィー」と本物の扉のきしむ音。 森の中をさまより歩くところでは「カサ、カサ」と落ち葉を踏みしめる音が、聞こえてくる。 そしてこの「ゴッツン、ガタ、ゴッツン、カタ」という足音はもしかしたらっ、人食い鬼の足音!? 「親指こぞう」はイタリア生まれ。 ヨーロッパで注目を集める創作集団ソチエタス・ラファエロ・サンツィオが創りあげた不思議なお芝居です。 世界各地で公演、大好評を博し、世界中のこどもとおとなを楽しませてきました。 2005年の日本初演にあたり、イタリアより演出家を招きオーディションを開催。日本の女優・ともさと衣が出演します。 舞台に用意された古ぼけた50台の木製ベッドが客席。 ベッドに横たわり、毛布をかぶって、シャルル・ペローのおとぎ話「親指こぞう」を朗読する声に耳をすませると、 物語の中の本当の音たちが響き、まるで、本の中に入ってしまう感覚が味わえます。 おとなも、こどもも、「聞く」ことから始まる想像力の広がりに、きっとびっくりするはず! ご家族ご一緒に、寝転んでお楽しみください。 ~本当に良い作品は、こどももおとなも一緒に楽しめる!そんな作品を劇場で~ 同じ思いを胸に、神奈川県の「KAAT神奈川芸術劇場」と東京・池袋の「あうるすぽっと」は手に手をとって、 海を渡ってやってくる「親指こぞう」をお届けします。 ある貧乏な木こりの夫婦には10歳をかしらに7歳の末っ子まで7人の男の子たちがいました。 一番下の末っ子は、うまれたときから体が小さく、どんな小さな穴にでももぐれることから、 みんなに<ブケッティーノ>(イタリア語で「小さな穴」の意)と呼ばれていました。 ある日、貧しい生活に耐えかねて、木こり夫婦は、子供たちを森のなかに置き去りにしました。 一度はブケッティーノの機転で、こどもたちは家に帰りつきます。 そして2度目は、おおあらしの夜、山の中で人喰い鬼の家に迷い込み…。 |
その他注意事項 | ※客席の形状のため、開演後はお席にご案内できません。開演時間前にご来場ください。 ※未就学児童は入場できません。 ※小さなお子様には少し怖いシーンがあります ※開場は開演の5分前です(30分前よりロビーでお待ちいただけます。) |
スタッフ | ○オリジナル版企画製作:ソチエタス・ラファエロ・サンツィオ ○音響デザイン・美術デザイン:ロメオ・カステルッチ ○オリジナル版脚色:クラウディア・カステルッチ ○オリジナル版チーフ・ノイズメーカー:カルメン・カステルッチ 翻訳:とよしま洋/演出補:遠藤吉博/日本版音響:相川晶・畠山慎一(サウンド・ウィーズ) 舞台監督:有馬則純(ニケステージワークス)/日本版チーフ・ノイズメーカー:田畑祭(ニケステージワークス) 広報宣伝:小仲やすえ(あうるすぽっと)/制作:岸本匡史(あうるすぽっと)・伊藤文一(神奈川芸術文化財団) |
2010年に上演し、大人にも子どもにも大人気の『親指こぞう
』が帰ってきます!
『親指こぞうーブケッティーノ』の劇場は、小さな木の小屋です。
赤いカーテンをくぐって中に入ると、あるのは、たくさんの小さな古ぼけたベッドと、はだか電球がひとつだけ。
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