満足度★★★★
実は
普通に生活しているとあまり目にすることのない、でもすぐ隣でおきているであろう同性間での恋愛模様、新鮮に観させてもらいました。描かれているラインも絶妙で観やすかったです。
満足度★★★★
ただ一つの恋
性的少数者の問題を数多く取り上げながらも、濃い目で愉快なキャラクターと会話のテンポの良さが観やすくしてくれてました。
表情豊かな役者さんが多く、素敵でした。
満足度★★★★
切ないラブストーリー
ってところでしょうか。
好き過ぎてうまくいかない感じがどうしようもなく最近の自分に重なってしまいぐったりしてしまいました。
あんなに大泣きできれば自分も楽になれるんでしょうかね。そして次の恋に向かって新たな一歩を踏み出せるんでしょうかね。
って、どうでもいいことを書いてしまいました。
リアルな感じと切なさを煽る脚本がとてもよかったです。
満足度★★★★
リアリティを感じる会話の掛け合い
テーマは同性愛という、あるけど周囲に紛れている、扱いにくいかも、しれないもの。それを面白く、しかし深くも表していると思います。
色んな恋愛はある分、性の形も様々あるのだろうと意識が広がります。本物のそっちの人なのかわからない雰囲気が出ていたり、面白さだけでなく会話のテンポが軽快です。照明や音響を用いたバーの空気も良かったです。重みもあるけど、硬くなり過ぎず観れます。