満足度★★★
ご婦人の一言
「忘れてください。でもたまに思い出してください。…」って、
亡くなっていても生きていても真理だと思った。
この言葉の、言い方の印象で劇の良し悪しが変わったかも(いい方へ)。
満足度★★★
「銀河鉄道の夜」から20年後のジョバンニ
「あれから20年…」な設定、原典の引用のしかた、意外な「20年前の真相」など、諸々良くできてはいるものの、原典と異なり「乗車中」のジョバンニとミライの「現実界での状況」が想像できないのは惜しい。
あと、音楽・SEを強調し過ぎている部分があるのが珠に疵。