満足度★★★★
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終始笑いすぎて疲れた(笑)
旅館のシーンでは笑いすぎて頬っぺた痛くてたまらなかた。
永野さんの小学生姿が!犬が!とにかく全て!可愛くて仕方なかった!!
久ヶ沢さんはというと、半世紀生きた人間なのにほんっと若い!!
ほどよい感じの肉体美!
今回、ほんと、久ヶ沢さんに惚れ直した…。あんな大人になりたい(真顔)
8日昼ゲストは山内圭哉さん!
缶ビールを持って登場して、ゆるゆるな感じが面白かった^^
満足度★★★
最終日ソワレ観劇
もともと興味のある役者さんなので、公演があるのを楽しみにしていた。
それほど知名度がある訳でもないので(失礼!)チケット購入時にも余裕あると思いきや、一般チケットは瞬殺で売り切れたらしい。ゲスト作家陣や日替わりゲストによるモノなのか、売り切れの文字を見た時には驚いた。
内容は、久ヶ沢さんと久ヶ沢ファンによるほぼ感謝祭的な内容。
作家5人による久ヶ沢氏と久ヶ沢徹「達」が演じる、久ヶ沢氏の50年の半生を時系列で描いたもの。
ギャグ(毎回場内熱い拍手と爆笑)、ナンセンス、演じてる人達の修練された技を魅せてくれた舞台。
満足度★★
ふーん・・・
久ヶ沢徹さんはSET所属の俳優・ナレーターということで50歳。
身長180㎝のガタイのいい人らしい。
でも全然知らなかった・・・。
だけど岩井秀人とケラリーノ・サンドロヴィッチが本を提供するんだから
”この役者にこれをやらせたい”と思わせる俳優さんなのだろうと期待して出かけた。
会場は熱心な女性ファンでいっぱい。
そして始まってみれば、まあ先回りするようによく笑うこと笑うこと。
そりゃ面白いですよ。
小宮孝泰、いしのようこ等達者な人が出てるしギャグは外れがない。
でもそんなに壊れたように笑うのは、かえって異様な感じがする。
身内ならではのネタには温度差を感じざるを得ない。
どのパートをどの作家が担当したのかがわからないのが残念だった。
岩井さんはこれかな、ケラさんはここかしら、と考える楽しみはあるにしても
久ヶ沢徹という俳優の魅力を引き出す為に複数の作家が本を提供するというのとは違う。
彼の半生記におけるいくつかのエピソードを脚色するに留まっている気がした。
”誰が書いても久ヶ沢徹の半生記”なら、逆にどうしてこの脚本家がそろったのか
どうして日替わりゲストに谷原章介とかが来るのか、
しろうとさんが楽しめるような裏話を聞かせて欲しかったなあ。
ふーん、本多でこういうのもやるんだって感じ。
久ヶ沢徹ファンクラブ向けイベント、
目的の違ういちげんさんにはついて行けないものであった。
勉強不足でどーもすいません。