拘ったところでたかが文字 公演情報 拘ったところでたかが文字」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
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  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    昼にTeamクリームソーダ、夜にTeamホットケーキを同じD列5番で観劇。
    とある文学賞受賞作品発表の日、偶々喫茶店に集ってしまった5人の作家と関係者、その中には店のオーナーと高校時代に文学サークルで同期だったが2年前から犬猿の仲である2人もいて……なワンシチュエーションコメディ。
    賞の発表前の不安や犬猿の仲の相手と同席するいら立ちなどで暴言・悪態を口にする作家とそれに振り回させる担当編集や関係者という状況は自然でリアルな会話が特色の吉岡作品にぴったりだし普段は「もう少し間があっても良いのでは?」という速射会話もテンポの良さとなり追い風状態。
    あと、悪気はないが思慮もない(毒)ので思ったままを口にして敵を作ったりトラブルのもとになったりする人物を配したのは見事♪

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    これだけの数の女優さんが一堂に会すると、おおっときますね。マシンガンなガールズトーク、大いに楽しめました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2025/04/17 (木) 19:00

    かなり賑やかな、というより、やかましいステージでした。互いに交わす言葉と視線のバチバチ感が面白かった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    舞台の上はテーブルが4卓(4人、2人、3人、2人)、そして店長と店員、合わせて13人がすべて女性で出ずっぱり。何故か居合わせた作家先生4人は何れも変人というか、性格的に難ありの方々。やたら揉め事が多いし、何だか最初はこの芝居苦手かもと思ったら、途中で編集者の人のリアクションや発言に注目し始めてから俄然面白くなってきた。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    超満席の喫茶店が舞台
    お客さんは示し合わせたわけでもないのに全員が小説家とその関係者
    テーブル間や店員さんの間でポンポン言葉が飛び交って、それを目で追っていく様はまるでゲームセンターのピンボールみたい
    実際のピンボールは球が落ちていく事があるけれど、この球(言葉の応酬)はずっと弾けまくっているし、毒気をちらつかせるのを忘れない(笑)
    ツボにはまる人物を見つけたら、やみつきになりそうなスタイルであるなぁと思いながら楽しませて頂きました

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