放課後サマージャム 公演情報 放課後サマージャム」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    楽しかった〜
    翠組は、ほんっと皆さん元気だよな〜と、今回も思いました。こちらも、元気をもらって帰ってきました。

    私が今まで観たことのある(わずかですが)保木本さんの作品は、いつも共感できる部分があって、むちゃくちゃ笑って帰ってきます。

    今回の翠組は、前作からすると、誰もが経験している学校ものだし、当然共感できるところはいっぱい。
    ほんと楽しかったー!

  • 満足度★★★★

    元気!!
    荒削りだけど活きがイイ面々、彼らを引っ張り上げた脚本・演出の力は大きいと思います。ベースはよく有りの話が、隠し手の歌ひとつ、飽きずに最後まで楽しめました。

  • 満足度★★★★

    今回、第2回公演は期待を裏切られなかった
    特に実はこの歌詞は…というくだりから急に雰囲気が、イキイキし始めました。

    キャラクターの背景説明を少し割愛して、歌詞の話しのせめてサワリ(アルコール)だけでも早目に出した方が、もっと客のツカミが良かったのにと、そこが残業でした。

    前半2.8後半4.3なので、☆は切り上げにしておきます。

  • 満足度★★★

    手軽に楽しめる作品
    脚本、演出が好みだった。
    上演時間75分。

    ネタバレBOX

    とある高校で、かつての最強の5人組であった者たちが教室に集まった。
    彼らが高校時代、世話になった用務員が亡くなったからだ。
    通夜の後、思い出話をしながら、翌日の葬式でか彼らが高校時代ライブで
    歌った名曲を歌うことを思いつく。
    しかしながら・・・・

    名曲の歌詞の謎解きを楽しみながら、コミカルに物語が展開していく。
    歌詞は紆余曲折しながら、真実の形に完成していく

    彼らの中には、今は恵まれた環境に無い者もいるが、
    この名曲の歌詞は、実は未来の自分達への応援歌でもあったのだ。

    最初の歌詞から、真実の形になるのは、かなりムチャ(笑)。
    でも、凄いなあ、こんなこじ付け、思いつかないよ、ホントに。
    ラスト完成した曲を演奏して終了する演出は良かった!


    脚本家の冨坂友(アガリスクエンターテイメント)、演出家の保木本真也(コメディユニット磯川家)のタッグで、楽しめる作品になっていた。
    最初は残念な印象であったが、途中から少しずつ面白くなっていた。
    30分位すぎてから暗転したが、ここから良くなっていった印象。

    役者陣では、原役、用務員の孫役と生徒役の人が頑張っていた印象であった!
  • 満足度★★★★

    工夫のある筋
    第1回目よりはるかに作りこんだ筋を堪能。ノスタルジアや青春の挫折、謎解きのごった煮に笑いをまぶした快作。この手のお芝居には珍しく、私が見た回は客席に男が15人以上。ビックリ。

  • 満足度★★★

    最初は…
    初日だったからか、テンポがイマイチな感じでちょっとつまらないかも(>_<)なんて思ってしまったのですが…観てたら面白くて、何度も笑ってました(^^)アフタートークも楽しかったし、構えずに観ることができて、よかったです!

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