東京演劇アンサンブル創立70年記念公演Ⅲ
ベルトルト・ブレヒト『コーカサスの白墨の輪』より
実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間30分(休憩含む)を予定
休憩時間:10分
公式サイト:
http://www.tee.co.jp/wordpress_3/?p=2935
期間 | 2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日) |
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劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 洪美玉、永野愛理、雨宮大夢、志賀澤子、真野季節、浅井純彦 |
脚本 | 鄭義信 |
演出 | 鄭義信 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,800円 【発売日】2024/01/15 一般 4300円 U30 3300円 ペア 8000円 ★Low Price Day 3000円 当日 4800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月19日(水)19:00 3月20日(木)14:00/19:00★ 3月21日(金)14:00/19:00 3月22日(土)14:00/19:00★ 3月23日(日)14:00 |
説明 | とある国の物語。 内乱により、時の権力者である領主の首がはねられた。領主夫人は、反乱軍の手から逃れるべく、生まれたばかりの我が子のことも顧みず、領主の息子であるミヘルを宮廷に置き去りにしていった。宮殿の召使いグルシェは赤ん坊のミヘルを見殺しにすることができずについ一緒に逃げ出してしまう。 領主の子どもミヘルの命を狙う兵士に追われつつも、氷河を越えて辺境の村へ逃げ、苦難の末に自分の子として育てていく決意をする。 やがて内乱が終わり、恋人の兵士シモンがグルシェのもとに戻るのだが、こどもがいることを知り、グルシェが待つことができずに結婚してしまったと誤解して去ってしまう。 戦争が終わったことで、逃げていた領主夫人も子どもを連れ戻しにやって来た。元の地位を得るためには世継ぎの息子が必要なのだ。 領主夫人は、ミヘルを自らの子どもだと主張したため、その真実は裁判にゆだねられることになる。 この裁判を裁くのは、混乱の最中に秩序なき時代の裁判官に収まっていたアツダクであった。 産みの親と育ての親、どちらが真実の母親か、 酔っ払い裁判官のアツダクの法廷が開かれることとなる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽/久米大作 舞台美術/池田ともゆき 衣裳/木場絵理香 照明/増田隆芳 音響/藤田赤目 振付/広崎うらん 擬闘/栗原直樹 メイク/高村マドカ 歌唱指導/吉村安見子 チャンゴ指導/イ・チャンソプ 宣伝美術/小田善久 伊波二郎 舞台監督/三木元太 制作/太田昭 小森明子 |
チケット取扱い
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内乱により、時の権力者である領主の首がはねられた。領主夫人は、反乱軍の手から逃れるべく、生まれたばかりの我が子のことも顧みず、領主の息子であるミヘルを宮廷に置き去りにしていった。宮殿の召使いグルシェは赤ん坊のミヘルを見殺しにすることができずについ一緒に逃げ出してしまう。
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