満足度★★★★★
今観る意味
どうしても観に行きたくて、立ち見で見ました。
いやぁ見る価値があったと思います。こんなに感動するとは思いませんでした。四人のダンサーの部分の動とアンサンブルのダンサーが入っての動、そして静、この部分が何を物語るのか?記憶とは?少しだけ死者行列の様に見えてしまい身体の震えを止めることが出来なかった。
素晴らしい作品でした。
勉強になりました。ありがとうございます。
満足度★★★★★
初日と楽日に観劇
上演時間約80分。あらゆる感情....特に哀しみ・痛みがダイレクトに胸を締め付ける...正直心が震えた。キツい。整理できない。観て良かったと心底思う作品。
初日と最終日に観劇したが、個人的には初日の生の手探り感が好きだった。
楽日に観た時は、映像が多くなったり、エキストラの頻度が増していた。
葬列。生花。
楽日は、枯れた花と大量のゴミ。
満足度★★★★★
慟哭を聞き、無念さに思いを馳せ、泣きそうになった
あまりにも、ストレートすぎなのだが。
映像と音(音楽)で、ダンサーたちの感情と形を増幅させ、会場全体をダンスで埋め尽くした
『see/saw』を中心に、off-Nibrollとしての一人芝居、さらにインスタレーション作品の展示で、ヨコハマ創造都市センター全館を使っての公演である。
満足度★★★★
ブラボー
ダンス系舞台は数回しか観た事が無いのですが、大変素晴らしくあっという間でした。
躍動するダンサーの身体に、美術、照明、映像、音声が有機的に絡み合い、生と死が情熱的に、静謐に提示されて行きました。
会場は石造りで、音の響きや振動が心地よい空間、それを最大限に生かす演出が冴え渡っています。
横浜の舞台芸術は、若手の台頭が素晴らしい状況です。
少し足を伸ばして、是非観にいらして下さい。
余談ですが、インスタレーションと一人芝居のコラボ、ワークインプログレスという事でしたが、こちらも本公演が非常に楽しみな仕上がり具合です。