クジラを救う旅 公演情報 クジラを救う旅」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★

    まあまあ楽しめました
    移動距離の短いロード・ムービー的自分探しの小冒険かな?ツッコミどころ満載のコントのような芝居でしたが、まあまあ楽しめました。

  • 満足度★★★

    救えたものとそうじゃないもの
    なぜクジラ?  ク、クジラ登場!?  なぜエアーな寿司職人が・・・

    最後まで観てやっとなにやら話が形になったかなというところか!?

    ネタバレBOX

    木村は海の事故に遭い家族を失い、自分も心に傷を受けた。

    打ち上げられた鯨は家族であり、自分自身でもある。

    救いたかったのは家族であり、自分自身でもある。

    俳句教室や怪しいセミナーは心に傷を負った人たちを癒すセラピーみたいなもの。

    ぼんやりとそんな内容なのかなと思うのだが、いかに!!
  • 満足度★★★

    がんばってた感じ
    クジラ子が可愛かったです。
    それに尽きます。

    ナンセンスだと分かっていても、あんまり笑えなかったです。すみません。

    ネタバレBOX

    先の方のコメントにもありますが、私も書類にお茶こぼしたくらいでそんなに騒がなくてもと、しょっぱな変なところでつまづきました。

    男装喫茶勤務の彼女のカツラが異様に後頭部盛り上がっていて、ルチ将軍(IQ1300)かと、そんなツッコミも、内心してしまいました。
  • 無題440(12-183)
    14:00の回(曇 風があります)。13:16受付(整理番号付チケット)、13:30開場。待っている間に隣から消防車が出動する。商店街を歩いてきましたが先日のお祭りとは違い超スピードで歩き抜けてしまいました。賑やかだった飾り物、キョロちゃんの張りぼてがひとつだけ店先にありました。13:55前説、14:01開演〜15:18終演。舞台は古風な会議室からスタート、殺風景、機能のみの机と椅子、ホワイトボード。書類にお茶をこぼし叱られる主人公「キムラクジラ」と「クジラ子」(着ぐるみ…暑かっただろうに…)の心の旅、だと思うのですが、よくわかりませんでした。演技というよりは会話を楽しむべきなのか…。始まってすぐ映像で役者名が映り、ひとりずつ登場。わざわざ英字表記しないで普通に役名と役者名を出せばいいのに、書類はPCで作っていそうだったので、またプリントすればいいのに…とか、すみません、あまり集中できませんでした。ナンセンスを基軸としている…意味がない、無意味、常識的な約束事や論理性を無視する…ならば何が残っていたのだろう、もっとも原始的な感情なのかな。

このページのQRコードです。

拡大