満足度★★★
まあまあ楽しめました
移動距離の短いロード・ムービー的自分探しの小冒険かな?ツッコミどころ満載のコントのような芝居でしたが、まあまあ楽しめました。
満足度★★★
救えたものとそうじゃないもの
なぜクジラ? ク、クジラ登場!? なぜエアーな寿司職人が・・・
最後まで観てやっとなにやら話が形になったかなというところか!?
無題440(12-183)
14:00の回(曇 風があります)。13:16受付(整理番号付チケット)、13:30開場。待っている間に隣から消防車が出動する。商店街を歩いてきましたが先日のお祭りとは違い超スピードで歩き抜けてしまいました。賑やかだった飾り物、キョロちゃんの張りぼてがひとつだけ店先にありました。13:55前説、14:01開演〜15:18終演。舞台は古風な会議室からスタート、殺風景、機能のみの机と椅子、ホワイトボード。書類にお茶をこぼし叱られる主人公「キムラクジラ」と「クジラ子」(着ぐるみ…暑かっただろうに…)の心の旅、だと思うのですが、よくわかりませんでした。演技というよりは会話を楽しむべきなのか…。始まってすぐ映像で役者名が映り、ひとりずつ登場。わざわざ英字表記しないで普通に役名と役者名を出せばいいのに、書類はPCで作っていそうだったので、またプリントすればいいのに…とか、すみません、あまり集中できませんでした。ナンセンスを基軸としている…意味がない、無意味、常識的な約束事や論理性を無視する…ならば何が残っていたのだろう、もっとも原始的な感情なのかな。