MODE2025 サウンドウォーク・コレクティブ&パティ・スミス
MODE2025 サウンドウォーク・コレクティブ&パティ・スミス
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
他劇場あり:
2025/05/03 (土) ~ 2025/05/03 (土) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://mode.exchange/correspondences/?lang=ja&tab=performance
期間 | 2025/05/03 (土) ~ 2025/05/03 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | パティ・スミス(ヴォーカル)、ステファン・クラスニアンスキー(フィールドレコーディング/フォーリー)、シモーヌ・メルリ(シンセサイザー)、ルーシー・レイルトン(チェロ)、ディエゴ・エスピノサ・クルス・ゴンザレス(ドラム/パーカッション)、ペドロ・マイア(ビジュアル/ライティング)、セバスチャン・ビュロー(サウンドエンジニア) |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 20,000円 【発売日】 チケット料金(前売り・税込) SS席指定 20,000円 S席指定 11,500円 A席指定 9,900円 B席指定 7,700円 C席指定 5,500円 ※未就学児童入場不可 ※小学生以上チケット必要 ※チケット購入後のキャンセル・変更・払い戻しはいたしません |
公式/劇場サイト |
https://mode.exchange/correspondences/?lang=ja&tab=performance |
タイムテーブル | 5月3日(土・祝)17:00開場/18:00開演 ※未就学児童入場不可 ※小学生以上チケット必要 ※チケット購入後のキャンセル・変更・払い戻しはいたしません |
説明 | パティ・スミスによる詩の朗読とサウンドウォーク・コレクティヴが制作したオーディオビジュアルによる没入型ライブパフォーマンス。巨大スクリーンに投影される映像はポルトガルの映像作家ペドロ・マイアが担当し、アンサンブルにはMODE2023にも参加したチェリスト、ルーシー・レイルトンをはじめとした豪華ミュージシャンが参加。海外では限られた機会にのみ上演され、過去すべての公演がソールドアウトしている話題作がついに日本初上陸を果たす。 - - - 「コレスポンデンス(CORRESPONDENCES)」はパティ・スミスとサウンドウォーク・コレクティヴによる現在進行形のアートプロジェクトであり、10年にわたり交わしてきたかれらの“対話”から生まれた作品である。 その芸術的なプロセスは、サウンドウォーク・コレクティヴのステファン・クラスニアンスキーが詩的な霊感や歴史的な重要性をもつ土地を訪れておこなう「音の記憶」のフィールドレコーディングから始まる。パティは録音との親密な対話を重ねて詩を書き下ろし、さらにそのサウンドトラックに合わせてサウンドウォーク・コレクティヴが映像を撮影・編集する。 こうした“往復書簡(=コレスポンデンス)”によって生まれた8つの映像作品は、チェルノブイリ原発事故や森林火災、動物の大量絶滅といったテーマを探求するとともに、アンドレイ・タルコフスキー、ジャン=リュック・ゴダール、ピエル・パオロ・パゾリーニ、ピョートル・クロポトキンといった芸術家や革命家を参照しながら、人間と自然の関係やアーティストの役割、人間の本質について観るものに問いかける。 今回は、オーディオビジュアルによるインスタレーションや書き下ろしの詩、ドローイングを展示する「エキシビション」を東京都現代美術館で、パティの朗読とアンサンブル演奏が映像と溶け合う「パフォーマンス」を新国立劇場とロームシアター京都で発表する。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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