SHIZUOKAせかい演劇祭 2025
SHIZUOKAせかい演劇祭 2025
実演鑑賞
グランシップ中ホール・大地(静岡県)
2025/05/02 (金) ~ 2025/05/02 (金) 開幕前
上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://festival-shizuoka.jp/program/the-scream/
期間 | 2025/05/02 (金) ~ 2025/05/02 (金) |
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劇場 | グランシップ中ホール・大地 |
出演 | 小島章司 |
演出 | 小島章司 |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,700円 ~ 7,000円 【発売日】2025/03/22 一般:7,000円 SPACの会 一般:5,900円 U25/大学生・専門学校生:3,400円 ※1 高校生以下:1,700円 ※1 障がい者割引:4,900円 ※2 ※1 公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。 ※2 公演当日、受付にて障害者手帳もしくはミライロIDをご提示ください。付き添いの方(1名様)は無料。 ※各種割引を組み合わせてのご利用はできません。 ※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。 ※障がい者割引、10名様以上でのご予約については、電話・窓口のみでのお取り扱いになります。 全てのチケット代金は税込み価格です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月2日(金) 14:00 |
説明 | 人間は叫ぶ。大声で 小声で 目で 心の中で。 2016年ノルウェーの首都オスロのオペラハウスのリハーサルルームで、公演に向けてのリハーサルに明け暮れる日々を過ごしていた。その間隙をついて郷土の誇る画家エドヴァルド・ムンクの『叫び』を共演者たちと共に観に行った。 ≪生と死への不安感≫が強烈に反映され、内なる叫びを強く放つその作品に触れ、胸がざわついた記憶がよみがえる。 『叫び』は『沈黙』があってこその言葉である。 今までどれほどの『叫び』を聞いただろうか。その反対の『ささやき』や『吐息』も入り交じって迫りくるフラメンコの深淵を垣間見る時間が、どれ程私の舞踊人生に深く染み入ったことか。それは私がフラメンコを創造のテリトリーとして選んだ大きな道義となっている。カラコル、マイレーナ、パケラ、カマロン、フェルナンダ、チョコラーテ……私の魂を奪った≪叫び≫声。 私の心に刻印された先人たちの叫びや甘い囁きをもう1ページ綴ってみたい。 「愛と死」や「不安」、芸術家たちの辿る苦悩の道程、日常に溢れる違和感や不条理をありったけに叫ぶ、それは≪今≫なのだ。 ー 小島章司 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・構成・演出・出演:小島章司 音楽:チクエロ 製作:株式会社エストゥディオ コジマ |
2016年ノルウェーの首都オスロのオペラハウスのリハーサルルームで、公演に向けてのリハーサルに明け暮れる日々を過ごしていた。その間隙をついて郷土の誇る画家エドヴァルド・ムンクの『叫び』を共演者たちと共に観に行った。
≪生と死への不安感≫が強...
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