公演情報
「お歌とお芝居 「髑髏沼の女」」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/05/02 (金) 13:00
幼い頃に父を亡くした主人公が失踪した母を探すことから始まる「マンガチックなアドベンチャー」。
(初演を観ていたからとは別の意味での)既視感満載なのは漂いまくる「昭和感」ゆえか?(大友克洋「AKIRA」っぽさもあったし)
そして配役と衣装が特筆モノな素晴らしさ。荒唐無稽な物語に妙な(演劇的)説得力を与えているんだよなぁ。
なお、前述の如く初演を観ていたが記憶に残っていたのはいかにも「あの3人組」っぽい楽曲のみ(爆)。ま、11年も前のことだしね。
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです。でも、もっと面白いんじゃないかなと思っていたのでした。
チラシの脳味噌の意味は分かりましたが、どちらも大事でしょうに。
簡素な舞台装置に散りばめられた立川のお店の名前が懐かしかったです。
歌もたくさん聞けて楽しかったですが、スタジオの構造のせいか素材のせいか歌詞が聞き取りにくくて残念でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
久しぶりのウエストエンドスタジオはまさにコンクリートとブロックの「ハコ」だが、雰囲気的にそれにぴったりの芝居だった
セットもやや粗っぽいがこの場には良く合っていた
完全な荒唐無稽のエンタメ作品だが、一応立川が舞台でセットにもそれとわかる部分があるので、かつて勤務したゆえ親近感がわく
「外付け」右脳と左脳のドグラ・マグラとツァラトゥストラというアイデアはなかなか面白く、その人形(?)も良くできていた(美術・小道具に👏)
演技もみな悪くはないのだが、このところ観てきたシリアスな舞台の迫真の演技とは異なるから評価は留保
実演鑑賞
満足度★★★★
ハチャメチャで楽しかったです。本当にお歌がいっぱい。
かなり芝居芝居した演出ですが、舞台も衣装も小道具も合ってて結構入り込めます。The小劇場のエンタメって感じですね。