実演鑑賞
有楽町朝日ホール(東京都)
2007/08/06 (月) ~ 2007/08/09 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~CJK/konoko/konoko_fs.htm
期間 | 2007/08/06 (月) ~ 2007/08/09 (木) |
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劇場 | 有楽町朝日ホール |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,500円 【発売日】2007/07/02 2500円(消費税込・全席指定) 終演後のわずかな時間ですが、その日に出演の女優たちと台本構成・演出の木村光一とによるお話の会があります(9日の最終日を除く)。どうぞ終演後お残りください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1985年にはじめてから23年——語り継ぐ「あの日」の記憶—— —— 1945年 8月6日 広島、そして8月9日 長崎 —— 1985年の初演時は、ちょうど被爆40年にあたる年でした。 6人の女優が、被爆した親子の手記を読む—— この静かな作品は、舞台構成のシンプルさとあいまって、 初演当初から大きな反響を呼びました。 現在もなお、聞く人の心を揺さぶり続けています。 地人会では6人の女優とともに、毎年夏になると全国を巡演しています。 広島と長崎への原爆投下という出来事が、 海外では“ヒロシマ・ナガサキ”として平和運動の象徴とされている一方、 国内では逆に、被爆体験は単なる歴史上の一事件であると見なし、 不運な過去の記憶として忘れ去ろうという風潮があります。 しかし、戦争による唯一の被爆体験を持つ私たちが、この記憶を礎(いしずえ)としなければ、 あの出来事に一体何の意味があるでしょうか? あの出来事の中で浮かび上がってくるのは、被爆者の悲惨だけではありません。 母なるものの情愛の深さ、子供たちの未来と平和への願いと祈り—— 「生き抜く強さ」に代えてゆくべき凛とした思い、 そういう気持ちで胸が満たされるのを、きっと感じることでしょう。 地方公演日程 全国 (2007年 6月29日〜8月5日) http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~CJK/lc_105R.htm |
その他注意事項 | |
スタッフ |
—— 1945年 8月6日 広島、そして8月9日 長崎 ——
1985年の初演時は、ちょうど被爆40年にあたる年でした。
6人の女優が、被爆した親子の手記を読む——
この静かな作品は、舞台構成のシンプルさとあい...
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