満足度★★★★
対照的な2編のカップリング
片や「通常版」での上演を前提とした(とはいえどう見せるかは想像しにくい)作品、片やリーディングならではのブッ跳んだ作品と好対照の2編で、後半の譜面台に付けたクリップライトのオン・オフで場にいる・いないを示す演出にも感嘆。
満足度★★★
素敵空間へのいざない
1本目は、二人の掛け合いが心地よく、目を閉じて聞くと情景が浮かんでくるようでした。ストーリーも、今の私にはなんだかハマるものがあって、最後はウルッときました。これが、7月にリーディングではなく、舞台として上演されると聞いて、見比べしたいなぁ~と思いました。ただ、日程的に厳しいのが残念(>_<)2本目も良かったのですが、私的には1本目の世界観が良かったので、その余韻に浸っていたいところもあり、ちょっと作品にハマりきれずでした。お酒を飲みながら、おつまみをつまみながら、素敵なリーディング作品を楽しめるのは、イイ企画ですね!1作品の時間も、私にはちょうどよかったです。