第31回公演
第31回公演
実演鑑賞
ぽんプラザホール(福岡県)
他劇場あり:
2012/06/23 (土) ~ 2012/06/25 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://knitcap.jp/
期間 | 2012/06/23 (土) ~ 2012/06/25 (月) |
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劇場 | ぽんプラザホール |
出演 | 門脇俊輔、高原綾子、澤村喜一郎、市川愛里、織田圭祐、藤田かもめ、ごまのはえ |
脚本 | ごまのはえ |
演出 | ごまのはえ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,300円 【発売日】2012/05/21 前売=3,000円 当日=3,300円 [学生] 2,500円(前売・当日とも/当日要学生証) [高校生以下] 1,500円(前売・当日とも/当日要学生証) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ニットキャップシアターが2011年に上演した渾身作 この夏、3つの街で再演します。 - - - - - - - - - - - - - - - - - story 病弱な青年が昏睡状態の中で死んだ母を訪ねる夢の話。シャガール好きの少年が、団地の子供たちとなじめずに孤独を深める話。団地のある夫婦と水槽の魚たちの話。いくつもの物語が1995年1月17日に団地で起きたある交通事故の話へと向かい……。 第12回OMS戯曲賞特別賞を受賞した『ヒラカタ・ノート』(2004年)に続く、ヒラカタシリーズの傑作舞台。高度成長のころ生まれた架空の街「ピラカタ」の歴史と今。ごまのはえの出身地、大阪府枚方(ひらかた)市の団地が並ぶ街並みをモチーフに、日本のクニツクリの物語「古事記」を援用して、語り・音・芝居で「ニュータウンの神話」を綴ります。 - - - - - - - - - - - - - - - - - ◆作・演出より 「古事記」が好きです。 命や性に関して残酷な描写、 現在では許されないような表現が多々あって 最初は過激に思えたのですが、 今ではその過激さも稚拙で大らかなものに思えてきました。 そしてその大らかさのなかにあたたかさすら感じてしまい、 暇があれば読むようになりました。 「古事記」によると人間は草だそうです。 どんなに愛そうと苦しもうと草である。 この情感に深く共感して 「ピラカタ・ノート」をつくりました。 残酷さだけで終らない、 美しさと強さを感じていただければ幸いです。 ――――ごまのはえ |
その他注意事項 | 未就学児入場不可。 - - - - - - - - - - - - - - - - - シアタートークあり。 【福岡】 6/23(土)夜のステージ終演後。 トークゲスト:市原幹也(のこされ劇場≡主宰、枝光本町商店街アイアンシアター芸術監督) 【京都】 7/7(土)夜のステージ終演後。 トークゲスト: 茂山逸平(大蔵流狂言師) 【東京】 ※準備中です。 - - - - - - - - - - - - - - - - - ◆公演関連企画「街の記憶」 『ピラカタ・ノート』の大切な作品要素でもある「街の記憶」をテーマに、イベントなどを企画しています。 part1| ロングインタビュー 「記憶の伝承について演劇でできること」 part2| 野外劇『 ピラカタ・ノート』 at 枚方河川敷 part3| 上映会&トーク in 福岡 詳しくは特設サイトで。 http://knitcap.jp/31st/machinokioku.html |
スタッフ | 舞台美術=西田聖 照明=葛西健一(GEKKEN staffroom) 音響=三橋琢 衣裳=市川愛里 小道具=織田圭祐 絵=竹内まりの 宣伝美術=大庭佑子 宣伝映像=本郷崇士 制作=高原綾子、澤村喜一郎、藤田かもめ プロデューサー=門脇俊輔 企画・製作・主催=ニットキャップシアター 共催=京都芸術センター(京都公演) 協力=高橋知美、三坂恵美、のこされ劇場≡、アンミックスエンタテインメント株式会社 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー8
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この夏、3つの街で再演します。
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story
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