満足度★★★★★
何度も観たくなる
町子と蓮の繋がりが、激しさから始まっ成長したた口紅から一転、優しさに満ちていたのが良かった。柔らかくなった相原奈保子さんの町子と百光年の詩から更に成長した光藤依里さんの蓮がお互いを思う気持ちに感動でした。
満足度★★★★★
無題439(12-182)
19:30の回(曇)、18:35会場着、受付(今夜も半券割引)、19:00開場、昨夜は「口紅」の2回目、今夜も2回目で順序通り、①手紙→口紅②口紅→手紙、で4公演でした。19:37開演〜21:12終演。2012年夏、ずっと大切にしていきたいお芝居に出会うことができました。
満足度★★★★
やはり切ない
蓮ちゃんの演技がよかった。感情が入ってて感動しました。
あれから2年。早いなぁ。
相原さんの出番がもっと欲しかったです。
切ない気持ちが心地よいお芝居でした。
満足度★★★★★
とても素敵でした
目に見えない、抱きしめることも、握りしめることもできない、《絆》を、確かな存在と感じました。
逃れることのできない日々や現実は、時に残酷だったり切ないけれど、それ以上に、人の優しさや温もりのこもった、とても素敵な作品でした。
満足度★★★★★
無題433(12-176)
19:30の回(晴、一時降ってましたが上がりました )。蒸し暑い晩です。21:15終演予定とあります。18:30受付(整理券あり「当日入場待ち整理券 NO.00」5分前までに戻るよう注意書きあり:ラミネート加工されたカード)、19:00開場。スナックが舞台。下手にカウンター、電話機、後ろの棚にはボトル、グラス、お皿、スツール(5脚)。正面奥には階段、登ってお店の入口。上手、ガラス製のテーブルとソファ(黒)。「口紅〜」は来週みる予定。19:25場内アナウンスによる前説、19:31開演~21:08終演。
いけません、本作は私が一番弱い「娘/父」物。ですので、個人的なフィルターを通じ、舞台はゆっくりと感情を溶かし込み、アルコールの作用によらない酔いがカラダを包むのでした。
柔かい照明、時に強く、時に悲しげ…場面転換の間も情心は続き、物語は途切れることなく最後のグラスにたどり着きます。いいお芝居をみた後、あの人はこれからどのような人生を歩むんだろう…この人は…なんて考えてしまいます。ひとりずつまっすぐ立ち上がり、正面(これは自身の人生のようにもみえました)を見据え、静かにこのスナックを後にする。
光藤さんが演じた、蓮、きっと寂しさを忘れない大人になるんだろうな...。
いろいろ思い出していて...もう一回みに行ってしまう気がする。
満足度★★★
少し違った
いつも、楽しく見させているが、今作は何を訴えているのかがよくわからなかった。決して悪いというわけではないが...
後、好き、嫌いなどの反対語を連呼するが、これも好みではなかった。