ボンゴレロッソ 2025 公演情報 ボンゴレロッソ 2025」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-19件 / 19件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    楽しかった〜笑った〜 テンポも良くラストまであきさせない。さすがです!

  • 実演鑑賞

    千秋楽を観劇。正直、今回は全くはまらなかった。一言で言ってしまうと全てにおいて「軽い」というのが率直な印象。

    登場人物が多いので、前半は各自の紹介シーンが長かったのも物語性が薄いと感じた要因かもしれない。随所に入る笑いも以前感じたような爆発力がなかった。

    展開で言うとラストのブルーハーツの「チェインギャング」につなげるなら主人公の愛子にもっとスポットを当ててもよかったのではないか。演奏やダンスは素晴らしかったけど物語としての魅力に乏しいと満足度も半減する。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    アラサーの「リンダリンダ」風演劇は楽しかった
    みんな元気にアラフォーになっても頑張りましょう

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    皆さん個性があって全てにおいて良かったです
    最高に面白かったです

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かったです。舞台一杯に弾けていて元気をもらいました!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    テンポが良くて、軽い感じで楽しめて良かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    いやあ、面白かった!!
    こんなに笑ったのは久しぶりで、実に気持ちの良い時間でした。
    出演者が、実際に演奏をするというライブ感もワクワクしました。
    これは、まさに見るべき芝居です!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かったです。いつもながらですが、肩の力を抜いてリラックスして楽しめました。コメディ要素ふんだんにでも、ホロッと場面も忘れなくちりばめられていて、バランス抜群でした。ダンスも良かったですよ。楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    説明通りな楽しいノンストップコメディでした
    基本レトロ七感じの青春もの風に作られてて
    イタリアンレストランの店長と店員さんの
    世代ギャップなども出したりと
    引き出しの多い作品でありました
    全席自由ですけど~二面に分かれてる客席で
    音響ブース背後にした方が正面な設定だったかな
    2時間弱の長丁場ながら
    飽きさせないテンポとノリは好ましかった

    ネタバレBOX

    坂本先生大好きな店長が
    ズベこう呼ばわりされてましたがー
    まぁそこまで言及しなくとも~
    とかは感じましたわ

    店員さんを狂言回しにして
    作品の進行と説明をしてるのが
    なんとも良い塩梅でハマってました

    説明で登場した謎の女性は
    坂本先生の姪だそうで
    本人は脳梗塞からの意識不明で
    横浜の病院に入院しているとの事で
    同窓会のメンバーが記憶を取り戻す
    手伝いにと=学生当時=12年前の
    文化祭でやったバント+ダンスを再びやると
    いうことになるのだが・・・・
    バンドメンバーはセーラー服で
    ダンスメンバーはキャッツアイのカッコ・・・
    黒のレオタードにカラー巻きと
    なかなかにインパクト強い舞台になったデス
    まぁ片田舎からの中継で病室に配信されるという
    設定なんだがー

    オチが~
    やはりというか
    謎の女性は姪などではなく
    現在の坂本先生の彼女で
    30歳まで結婚できてなかったら
    結婚するという契約書を提示した
    店長さんが怖くて=忘れてないよねと
    同窓会の案内と同時に分厚い手紙まで
    送り付けていたので本気度を怖がっての
    先生の狂言だったという・・・・

    各人のキャラとか服装とか
    いろいろと面白く作られてて
    本当に楽しく笑えました(^ー^)

    バンドの方はドラムセットにキーボード
    ベースにギターとちゃんと出して
    店長さんのブルースハープも上手でした~♪
  • 実演鑑賞

    女子高の同級生と新し目の懐メロ(?)なんてあたりは「サニー」的なもの予想しました。
    実際それっぽい感じはあったけど。

    ネタバレBOX

    最後に意外な展開があるのがロックマンってことかな。

    狂言回しのバイト役がダンスきれきれ。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    さすが、A・ロックマン。今回も最高の脚本かつ演出ですね。途中の歌で最後に3人のヴォーカルがいい感じでハモリましたが、思わずシュガー(昭和のコーラスバンド)かと思いました^^ このぐらいのコメディがほんと頭も使わず肩の力抜いて観られていいです。今回も最高の舞台を観させてくださり感謝、感謝です。次回のA.R.P.の作品も期待させてもらいますね^^

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白かったです。
    女性15人、人数が多くて混乱するかと思いましたが、それぞれの紹介の演出方法が上手くて、杞憂に終わりました。
    役者さん達は、それぞれのキャラクターを好演していて、とても良かったです。
    歌、バンド、ダンス等、見所満載で、とても楽しかったです。
    ラストのオチ(?)が、ちょっと笑えないないかな・・という印象はありましたが、エンタメ溢れる良い舞台でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    とても面白かったです。

    ネタバレBOX

    随所にクスクス笑ってしまうシーンが数多くあって、ダンスや生演奏もあり、盛り沢山で大いに楽しめました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    聖淑高校4期生 3年 2組同窓会を12年ぶりに開催、30歳になる節目の年に集まった13人の悲喜交々を描いた青春群像劇。彼女達以外に2人の女性を加え、15人の女優による遠慮のない会話と演技が可笑しい。なぜ このタイミングで同窓会を行うのかが肝。

    その開催場所が 雇われ店長をしているイタリアンレストラン「ボンゴレロッソ」。店の店員が狂言回しを担い、冒頭 この店員が主人公になる女性を早々に明かす。と言っても、最後には別の女性の近未来(数日後)まで言及して…その意味では女30歳、まだまだ若いが それでも色々な事がある。

    本作では、たまたま高校時代に優等生であった女性に焦点を当てているが、誰が主人公になってもおかしくない。一人ひとりが卒業後から現在迄の状況を話す、この多様な人生経験が 観ている人の思いに重なるかも知れない。また女子高生の同窓会であるが、男性には男性の30歳が別の形で観えてくるのではないか。

    基本コメディであるが、高校時代の文化祭で披露した歌やダンスを交え、面白可笑しく観せている。そして世代間のギャップが時代を感じさせる。時間と言えば、同窓会に集まってくるたびに暗転/明転を繰り返し人数が増える。その時間差を巧く表しつつ、一度に名前や近況が掴めないことから 登場の仕方に工夫を凝らしている。見どころは、30歳女性の複雑な心情、そして12年ぶりの歌・演奏、ダンスを観(魅)せるところ。そのライブ感が実に気持ち好い。
    (上演時間1時間45分 休憩なし) 

    ネタバレBOX

    二面客席。奥に同窓会を祝す看板「聖淑高校4期生 3年2組同窓会 みんな おかえりなさい‼」の文字。そしてドラムセットが置かれているだけの素舞台。

    高校の担任教師が、もし店長が30歳になっても独身だったら結婚しようと、その言葉を信じて同窓会を開くことにした。その幹事はクラスの優等生だった相沢愛子が引き受けてくれた。12年ぶりに再会する友人、その現在の姿が観客(特に女性)の共感を呼ぶのではなかろうか。実家の商売を継いだ者、小学校教師、保険外交員、介護職員、広告代理店など色々な職業に就き、生活も 結婚し子だくさんの者、離婚した者など 様々。それぞれの職業や生き方をサラッと説明し、その職業の特徴を生かした物語が面白可笑しく展開していく。

    2つの<何故>が物語のカギ。1つは相沢愛子が集合日に現れない。2つ目は、担任の坂本先生も現れず、姪と名乗る女性が先生の近況を伝えに来る。同窓(祝う)会だが、相沢は消費者金融の取り立てから逃げている。実は エリート社員だが、仕事に行き詰まり、付き合っていた彼氏ともうまくいかない。挙句にパチンコに のめり込んで借金地獄。優等生ゆえ友達に事情を告げられず苦悩といった孤独感を募らせていた。一方、先生は入院して来ることが出来ないと との伝言だが、実は姪と名乗る女性と付き合っており、という顛末。登場しないことによって、どのような人物像の先生か想像させる巧さ。全体的に何事も順調とはいかない30歳、その哀歓を面白切なく描く。

    祝う会でもあり、そのサプライズを学園祭で披露したもの…バンドライブとチアリーディング、その練習風景から本番までを楽しく観(魅)せる。高校時代と同じ格好で行うため、セーラー服やレオタード姿へ。そして相沢愛子と坂本先生の夫々の事情が分かって大騒ぎ。最後はギター、ピアノ、ドラムなどの生演奏、そしてチアダンスを披露する。何となく予定調和ということは分かるが、それでも面白可笑しい展開は飽きることがない。いやぁ笑い笑いの連続で楽しめる好公演。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    2度目のA.R.P.は前回と打って変わった物語のテイスト、絵柄(出演陣)。興味深く拝見。

    ネタバレBOX

    タイトルに「2025」とあるし過去作の再演なら劇団の特徴を表す作品かな、と想像逞しく劇場へ赴いたが、女性ばかりの元JKの同窓会のお話。語り手である二十歳そこそこの店員が三十歳になる店長が今日まさに同窓会を開こうとしている事を紹介。18年前憧れの教師(当時25歳位?)に告って交わした約束「30歳になってまだ自分を好きだったら結婚してやる」を実現するイベントとしてこの会を持とうとしており、舞台はその会場となる自分が店長をしているイタリアンレストラン。この設定が二人の会話で説明され、いよいよ同窓生が集うのだが、暗転の都度2,3人ずつ舞台上に現われ、近況報告がてら人物紹介、何度も暗転があって結局(主人公を除いた来訪者)12人が舞台上にひしめく。この人数の多さにまず笑ってしまう。
    中心的なストーリーは、入院して来られなくなった先生のために、当時情熱をかけた文化祭でのパフォーマンスを再現する(バンド&ダンス)というもの。そこに立ち塞がるのが、メインボーカルだった優等生(同窓会の音頭も取った)の失踪(劇中では早々に仄めかされる)。その発覚が発表当日である(先生には配信で届ける段取り)。その背景である一人の元JKの高校時代から現在までの半生に分け入る事で、皆が空白の時間を共有する按配である。
    さてこの劇では個人的に追求に値するテーマと考えている「音楽との融合」(音楽も演技もライブ)への挑戦があった点で心踊るものがあった。文化祭で披露したブルーハーツのある曲が最後に演奏される事は読める展開ながら、次第に焦点化されるその場面がついに到来し、ギター、ベースにはアンプを通して実際に演奏を披露する事となる。曲の中盤からダンスも加わり(演奏チームとダンスチームが人数的にほぼ半々)、「文化祭」の再現はドキュメントな要素を帯びる。(私的にはもっと生々しさ=ドキュメント性を濃く味わいたかったが、これは冒険である。)
    演奏技術の巧拙はともかく(曲の情感を伝えるレベルではあった)、この挑戦には好感であった。
    かしましい女子芝居、の範疇ではあったが、このサイズの芝居でこの人数(!)を巧く舞台上に配し、成立させていた。

    願わくはこの作劇の着想の部分「18年前の教師と生徒の口約束」を本気にして今その時を迎えようとする女子、という「夢見がちな少女」キャラが夢潰えた時にどう変化するかも、人間ドラマとしては描いてほしかった。「ズベ公」とディスられ、反省する、という笑いオチになっていたが、彼女の「夢」が何か別の事情を回避するためにかこつけた代償であったとしたら、向き合わない不誠実、昔の恋を引っ張り出して来た(長い手紙を教師に送った)迷惑を「反省」、という事はあり得るだろうけれど、夢見る事は(子供っぽいと突っ込まれようと)全く悪くない。
    また生意気な語り手が最初に「本当の主人公はこのズベ公の店長ではなく、こっち(失踪した女性)」と紹介した深刻な方の人物は、文化祭で彼女にこの歌を歌わせる事に先生がこだわった理由であった曲の歌詞(仮面を付けて生きる苦しさから解放されよと促す)を18年越しに受け止めたが、その場で笑顔になるハッピーエンドよりは、各人が三十路にあっても感じる人生の哀感と共に共有する、といったラスト、そこからの踊り!・・と行きたかった。単なる好みと言われればそれまでだが・・。

    余談。当日パンフの写真付きリストの名前(+役名)が読めず、拡大コピーして役と顔の照合を試みたのが三日後だったが、全く思い出せず、役者名が上で役名が下、とは出演情報を参照して分かった(家永氏=加藤役、とは辛うじて思い出した...加藤加藤と連呼してたし)。特に店長役と優等生役、店員役、先生の今カノの名前は判りたかったが、この四人が全く分からない(役名も思い出せず、写真を見ても特定できない)。これがちと淋しい。役の「姓名」より役柄が書いてあると有難かったな(まァ写真を上げてるだけ親切ではあるが・・)
    →画像検索してどうにか、中冨杏子=優等生役(とすれば、愛子=真の主人公)、中川ミコ=店長役(とすれば、あおい=表向きの主人公)らしいと絞り込めた。重石邑菜は生意気な店員役(とすれば、ひなた=語り手)かも。ちょっとスッキリ。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    これだけの数の女性キャストが舞台に揃うと、実に爽快ですね(これも男目線だなー)。芝居の方はちょいとややこしい展開でしたが、盛り沢山で大いに楽しめました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    女子高の同窓会を舞台にした、女性キャスト15人による公演。登場人物が多いものの、自己紹介シーンがあり、それぞれのキャラクターがしっかり立っているので混乱することなく楽しめました。
    展開はある程度予想しやすい部分もありつつ、伏線の張り方や回収が巧みで、最後まで飽きさせません。
    何より、言葉選びが楽しく、テンポよく進むストーリーが心地よかったです。
    コメディ色が強く笑いどころ満載ですが、意外と(?)感動的な場面もあり、バランスの良さが光る舞台でした。
    さらに、ダンスに歌、演奏シーンも盛り込まれ、エンタメ性たっぷりの華やかな公演でした。

  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    ダンス盛りだくさんの華やかなお芝居で楽しかったです。
    待機や出はけの物音とか気配が消えると尚良いかなぁという感じです。

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