実演鑑賞
しが県民芸術創造館 (滋賀県)
2012/07/12 (木) ~ 2012/07/12 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shiga-bunshin.or.jp/souzoukan/event/2717.html
期間 | 2012/07/12 (木) ~ 2012/07/12 (木) |
---|---|
劇場 | しが県民芸術創造館 |
出演 | 石丸謙二郎、田中美里、金沢映子、酒井高陽、藤村直樹、細見大輔、品川徹 |
脚本 | マキノノゾミ |
演出 | マキノノゾミ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2012/04/28 一般2,500円/学生1,500円/一般、学生共500円お得な朗読劇「この子たちの夏」(8月12日)とのセット料金有/しがアート☆メイツ会員料金:一般2,250円、学生1,350円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | マキノノゾミの最高傑作 初めて自身による演出で上演! 市井の片隅で、高く真っ直ぐに生きる群像劇 信念をもって真っ直ぐに生きる元教師とその周囲の人々を丁寧に愛情込めて描いたマキノノゾミの戯曲が、初めてマキノノゾミ本人による演出で舞台に戻ってきます。 【あらすじ】 昭和53年の春、受験生の藤井秀一(藤村直樹)は、2人乗りしていたバイクで転倒し、その事故で同乗していた友人を失ってしまった。夏休みの始まったある日、彼は事故の時の恩人である猪原正義(石丸謙二郎)の家を訪れる。元高校教師だったという正義は、失意の秀一にとっては、まるで理想の教師であるかのように思われた。彼は、秀一に酒の飲み方を教え、勉強の仕方を教え、秀一とともに友人の死を全身全霊で悼んでくれた。 やがて、猪原家の滞在客となった秀一は、自分を励まし続けるこの正義という不思議に熱っぽい人物にどんどんひかれていく。1週間後、秀一は思いがけず正義のある一面を知ることとなる。そして、正義を15年間苦しめ続けてきた過去のある事件が、次第に明らかになるのだった…。 SLの汽笛が聞こえる静岡県川根町の雑貨屋「猪原商店」を舞台に、2人の関係と、それを取り巻く人々の人間模様が二転、三転する夏休みの物語。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ |
初めて自身による演出で上演!
市井の片隅で、高く真っ直ぐに生きる群像劇
信念をもって真っ直ぐに生きる元教師とその周囲の人々を丁寧に愛情込めて描いたマキノノゾミの戯曲が、初めてマキノノゾミ本人による演出で舞台に戻ってきます。
【あらすじ】
昭和53年...
もっと読む