藤間勘十郎文芸シリーズ其の五
藤間勘十郎文芸シリーズ其の五
実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
他劇場あり:
2025/02/18 (火) ~ 2025/02/24 (月) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://artistjapan.co.jp/sonouwasadakkimonogatari_2025/
期間 | 2025/02/18 (火) ~ 2025/02/24 (月) |
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劇場 | あうるすぽっと |
出演 | 白石加代子、朝月希和、荒井敦史、沢栁優大、白勢未生、冨岡健翔、舞羽美海、三林京子 |
脚本 | 藤間勘十郎 |
演出 | 藤間勘十郎 |
料金(1枚あたり) |
8,500円 ~ 9,500円 【発売日】2024/11/11 全席指定 ・S席 9,500円 ・A席 8,500円(後列2列) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 玄奘法師は、元は猟師の十作と言ったが最愛の妹を妖怪に殺され、その死別により出家した。 修行の旅の途中、那須野ケ原で道に迷い、俄かに見えた一ツ家に一夜の宿を借りる。 そこの主が一夜のなぐさみに、糸繰りの唄にのせ、妖怪の話を語り始める。 ―――時は殷王朝末期。皇帝紂王の弟・薄雲は王朝を我が物にするため、兄・紂王に人心を乱すと噂のある、天竺の国の秘宝花陽夫人の姿絵を見せる。紂王はその絵の術にかかり心奪われ絵姿の女を求め逐電してしまう。 側臣・費仲は薄雲の行いを「謀反」と言いたてた為、追放されてしまう。 一方、松江の浜にある殺生石まで来た紂王は、その石が割れて中より絵姿に生き写しの女が現れ「妲己」と名付けて館に連れ帰る。 そんなある日、追放となった費仲の夢枕に観世音菩薩が立つ。今の紂王は妲己の言いなりで悪政を行っていること、そしてその妲己こそ実は金毛九尾の狐で、薄雲と結託してこの国を我が物にしようと企んでいる事を告げられる。さらに、その妖力を破るのに必要な「獅子王の剣」を費仲に授け、もう一つの「水神の鏡」は王宮にあるが妖力によってその力が弱っており、龍の年月揃った夫婦の血を注げば光を取り戻し、必ず妖魔を退治できることを告げられて…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
チケット取扱い
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修行の旅の途中、那須野ケ原で道に迷い、俄かに見えた一ツ家に一夜の宿を借りる。
そこの主が一夜のなぐさみに、糸繰りの唄にのせ、妖怪の話を語り始める。
―――時は殷王朝末期。皇帝紂王の弟・薄雲は王朝を...
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