満足度★★★★
演劇版「4分33秒」
いわば演劇版「4分33秒」、観客のイマジネーションを喚起するために演者によるモノローグや動作がある、みたいな?
そういえば前回は「言葉による交響詩」のような印象を受けたし、ここの作品って極めて音楽的なのではあるまいか?
満足度★★★★
他人の感覚を浴びる
舞台に立つ4人の役者の「病気」の記憶を演劇で表したものだそうだが、なかなかにとらえにくいものであった。
登場人物それぞれが「自身の中にある敏感な感覚を刺激された出来事」を表現したもののように感じた。
満足度★★
思い描いていたのとは違いました。
役者さんの体験に基づいて話が展開していたようですが…ちょっと理解するのは難しかった。音で台詞が聞こえずだったりしたのは残念でした。