実演鑑賞

東宝

上野学園ホール(広島県)

2025/05/03 (土) ~ 2025/05/04 (日) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://www.tohostage.com/yane/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
日本初演から半世紀以上、
こんな時代だからこそ
人々に愛され続けるミュージカル。

結婚に必要なのは「愛」なのか「金」なのか?政治的思想と、理想の家庭は両立するものなのだろうか?宗教の違いを超えて、人は幸せになれるのだろうか?親の信念を子供たちに押し付けることは良いことなのか?など、激...

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公演詳細

期間 2025/05/03 (土) ~ 2025/05/04 (日)
劇場 上野学園ホール
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 0円 ~ 0円
【発売日】
未定
公式/劇場サイト

https://www.tohostage.com/yane/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2025.5.3(土)13:00-
2025.5.4(日)13:00-
説明 日本初演から半世紀以上、
こんな時代だからこそ
人々に愛され続けるミュージカル。

結婚に必要なのは「愛」なのか「金」なのか?政治的思想と、理想の家庭は両立するものなのだろうか?宗教の違いを超えて、人は幸せになれるのだろうか?親の信念を子供たちに押し付けることは良いことなのか?など、激変する世界情勢の中、いつの時代でも、どの国でも通じる今日的なテーマを、軽妙なセリフ回しと軽快な音楽、ダンスシーンを交えてお贈りする名作ミュージカル、それが『屋根の上のヴァイオリン弾き』です。

ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」は1964年ブロードウェイで初演され、トニー賞ミュージカル部門の最優秀作品賞、脚本賞、作曲賞など7つもの賞を獲得。ブロードウェイでの上演は72年まで8年間も続き、3,242回という、当時としては記録的なロングランを達成。

日本初演は1967年秋、帝国劇場での2カ月公演で幕が開きました。森繁久彌のテヴィエ、越路吹雪のゴールデ以下、豪華キャストが顔を揃え、その後の再演を含め、森繁テヴィエは通算上演900回を達成し、有終の美を飾りました。1994年の再演からは、エネルギッシュで愛嬌のある西田敏行のテヴィエが登場。

そして、2004年からは“21世紀版”『屋根の上のヴァイオリン弾き』と銘打ち、市村正親がテヴィエを務めています。2004年、2006年、2009年、2013年、2017年、2021年に続き、今回で市村テヴィエは7演目の公演となります。相手役の妻・ゴールデは、市村にして“最強の女房”と言わしめた鳳蘭が、2009年以来の「名コンビ」でお贈りいたします。

また、二人の愛すべき娘たちである、長女・ツァイテル役には、宝塚歌劇団退団後も、『キングダム』、『メイジ・ザ・キャッツアイ』と舞台を中心に活躍する美弥るりか、次女・ホーデル役には、ミュージカル『SPY×FAMILY』でのヨル役が好評だった唯月ふうかが前回2021年公演から続投、三女・チャヴァ役には子役時代から数々のミュージカル作品に出演し、近年はミュージカル『イザボー』にも名を連ねた大森未来衣が扮します。

そんな娘たちと運命を共にする男たちには、長女と相思相愛だが貧乏な仕立屋・モーテル役には2021年公演に引き続き上口耕平、次女・ホーデルと恋に落ちる学生・パーチック役にはミュージカル『レ・ミゼラブル』『のだめカンタービレ』での好演が光った内藤大希、三女・チャヴァと駆け落ちするロシア人青年・フョートカには、ミュージカル『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』などにも出演する実力派の神田恭兵が2017年、2021年に引き続き出演いたします。娘の歳ほど差がある長女・ツァイテルとの結婚を望む金持ちの肉屋・ラザール役には、2017年公演以来、久々に今井清隆が出演し、脇をガッチリ固めます。

テヴィエ一家の3人娘と相手役の男性、そしてラザールと、メインキャストに新たな顔ぶれも迎え、生きることに困難な今の時代だからこそ胸に響く、今を一生懸命生きようとする家族の「愛と絆の物語」をお届けいたします。どうぞ、ご期待ください。
その他注意事項
スタッフ 【CAST】
テヴィエ:市村正親
ゴールデ:鳳 蘭
ツァイテル(長女):美弥るりか
ホーデル(次女):唯月ふうか
チャヴァ(三女):大森未来衣
モーテル(仕立屋):上口耕平
パーチック(学生):内藤大希
フョートカ(ロシア人青年):神田恭兵
ラザール(肉屋):今井清隆    他 

【STAFF】
台本:ジョセフ・スタイン
音楽:ジェリー・ボック
作詞:シェルドン・ハーニック
オリジナルプロダクション演出・振付:ジェローム・ロビンス
翻訳:倉橋 健
訳詞:滝弘太郎・若谷和子
日本版振付:真島茂樹
日本版演出:寺﨑秀臣
装置:田中直樹
照明:塚本 悟
音響:本間俊哉
衣裳:大戸美貴
音楽監督:八幡 茂
音楽監督・指揮:塩田明弘
指揮:田尻真高
振付補:日比野啓一
歌唱指導:ちあきしん/板垣辰治
稽古ピアノ:宇賀村直佳/若林優美
オーケストラ:東宝ミュージック/ダット・ミュージック
振付助手:下道純一
演出助手:時枝正俊
舞台監督:荒 智司/伊藤謙二
制作助手:新子里奈
制作:村上奈実
プロデューサー:齋藤安彦/塚田淳一/龍 貴大
製作:東宝

[情報提供] 2024/11/26 19:25 by ebi

[最終更新] 2024/11/26 19:25 by ebi

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チケット取扱い

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