流れ去るものはやがてなつかしき
流れ去るものはやがてなつかしき
実演鑑賞
APOCシアター(東京都)
2012/04/20 (金) ~ 2012/04/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://s.ameblo.jp/423514/?
期間 | 2012/04/20 (金) ~ 2012/04/22 (日) |
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劇場 | APOCシアター |
出演 | 長谷川深幸、宮原麻実、大倉みなみ、あらいまい |
脚本 | 清水邦夫 |
演出 | 坪井彰宏 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2012/03/05 前売り 3000円 当日 3500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 楽屋。亡霊になった女優Aと女優Bが楽屋で念入りに化粧をしながら、永遠にやっては来ない出番にそなえている。今上演中なのはチェーホフの「かもめ」。主役のニーナ役の女優Cが楽屋に戻って来ると、プロンプターをつとめていた女優がパジャマ姿でマクラを抱えて現れる。 女優Dは精神を病み入院していたが、すっかりよくなったから、ニーナ役を返せと女優Cに詰め寄る。言い争いになり、女優Cは思わず女優Dの頭をビール瓶で殴ってしまう。女優Dは起き上がってふらふらと出て行くが、女優Cが楽屋を出ていった後に戻ってくる。今度は亡霊のAとBが見えている。打ち所が悪く死んでしまったようだ。ニーナ役が欲しくて精神異常になった若い女優がまた一人死んだ。 3人になった楽屋の亡霊は、何かの拍子にやって来るかもしれない出番のために稽古を始める。「わたしたちだけがここに残って、またわたしたちの生活を始めるのだわ。生きていかなければ、…生きていかなければ…」 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:落合崇史 音響:松木優佳 照明:福田源八 映像:渡邊雄志 宣伝美術:小西未来 演出助手:山本旭 |
[情報提供] 2012/03/20 10:09 by 演劇集団リレーションシップ
[最終更新] 2012/03/20 11:05 by 演劇集団リレーションシップ
女優Dは精神を病み入院していたが、す...
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