リアルに痛い
放任ともいえるくらいのこども時代を過ごした自分が
その頃親を含めて周りの大人から言われた事。
「自分が嫌なことは人にしない」、
「人の為にしたことを『してあげた』と思うな」
「自分が人をどう扱うかで人の自分への扱いが決まる」
今モンスターと呼ばれる親の多い事を思う時
コレはお芝居の世界だけではないのだからリアルに痛い。
こどもは親の鏡ですよね。
満足度★★★★★
とにかく観てください
今回2度目の観劇です。
話は非常にヘヴィです。
でも、興味があったら是非観てください。
畑澤さんの脚本が現実ではなく舞台の上だけの話であれば
と思いますが、畑澤さん自身が教育現場の方なので
事実があるとすれば、この先社会はどうなってしまうのでしょうか?