演劇

小松左京『くだんのはは』、平野啓一郎『手先が器用』『ストレス・リレー』

演劇

橋爪功・冬の朗読

小松左京『くだんのはは』、平野啓一郎『手先が器用』『ストレス・リレー』

実演鑑賞

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)

2025/01/18 (土) ~ 2025/01/18 (土) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://www.kirari-fujimi.com/program/view/721

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 日本演劇界屈指の名優であり、語りの名手として名高い橋爪功による朗読企画第14弾は、「もしも…」の考えをめぐらせる、3つの小説をお届けします。
 意表を突くテーマと壮大な視点で幅広いジャンルを描き、とりわけ日本のSF界を牽引した小松左京の『くだんのはは』。土地に伝わる伝承と、自身の戦争体験を...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2025/01/18 (土) ~ 2025/01/18 (土)
劇場 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
出演 橋爪功
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 2,500円
【発売日】2024/11/09
一般 2,500 円
シニア・U-25 2,000円
高校生以下 1,000 円
*シニア=65歳以上/U-25=25歳以下
公式/劇場サイト

https://www.kirari-fujimi.com/program/view/721

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2025年1月18日(土)
開演時間 13:00
説明  日本演劇界屈指の名優であり、語りの名手として名高い橋爪功による朗読企画第14弾は、「もしも…」の考えをめぐらせる、3つの小説をお届けします。
 意表を突くテーマと壮大な視点で幅広いジャンルを描き、とりわけ日本のSF界を牽引した小松左京の『くだんのはは』。土地に伝わる伝承と、自身の戦争体験を背景に、迫りくる恐怖と奇妙な謎にひそむ哀しみを描いた怪奇小説の傑作です。
 一作毎に変化する多彩なスタイルで、時代を強く反映した作品を世に出し続け、精力的な執筆活動を続けている、平野啓一郎。短編集としては10年ぶりの発表となった、2024年10月に刊行された最新短篇集「富士山」から『手先が器用』『ストレス・リレー』の2作品を朗読します。
 聴く人の想像力を限りなく掻き立ててる橋爪功が、リアルな描写で丁寧に編み上げた物語の世界を、奥行のある人間ドラマとして創り上げます。
 キラリふじみだけで体験出来る、特別な冬の午後をどうぞお楽しみください。
その他注意事項 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。
スタッフ 照明/佐々木真喜子(ファクター)
音響/穴沢淳
衣裳/カナイヒロミ
舞台監督/庄山彰浩

協力/演劇集団円 株式会社コルク 
小松左京ライブラリ 橋爪弥宵 

[情報提供] 2024/11/14 11:58 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/11/14 11:58 by こりっち管理人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大