協走組曲第3楽章 公演情報 協走組曲第3楽章」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    A‘チーム!
    虎本節を堪能したく最初から予約していた回。

    ツヅキ役としては内面のチャーミングな部分が出ていて流石。

    随所のアドリブも流石。

    観に来て良かったと感じる。

    最後の挨拶で自身の結婚を報告。からの奥様に対し『愛してるぜ』痺れる!

  • 満足度★★★★★

    泣くぜ!
    ネコさんツヅキが、ひしひしと伝わる。

    Bチーム谷屋さんとの違いに嬉しくなる。

    勿論、谷屋さんの艶もいいが、ネコさんから発せられるフレッシュさは素敵。

    小野さんの可愛いさにも爆裂!

    pic.twitter.com/9xn1OZ6a



    石神さんの安心感、抱擁感も流石だし、新人田中くんのフレッシュさもいい。

    何より白井さんの父役は、第一楽章より積み重ねてきているだけあって強い。

    もう涙腺刺激しまくり。

    pic.twitter.com/EeKP4eH9

  • 満足度★★★★★

    他にない、熱い感動のステージタイガー☆
    父と娘の深い愛情の話しでそれだけでも、ジーンと来るのに、走り続けるカナデの小野さんが可愛らしい(^^)でも、真の強さも伝わる、こんな感動はステージタイガーしか出来ない技です。もう勝手に技と言ってます、それくらい見てて伝わるので、ほんと凄い劇団だなぁと思います。

  • 満足度★★★★★

    怒涛の千秋楽!A’チーム観劇!
    これは千秋楽のスペシャルバージョン♪
    Aチームのキャストに⁉
    ラオウ(虎本剛さん)出現~!!!

    パチンコの北斗の拳でラオウが出たらみんな喜ぶぐらい貴重なんです⁉
    分かる人しか分からないけど…f^_^;)

    カナデ役には小野愛寿香さん!
    この方を始めて観たのが昨年のつかこうへい追悼公演「リングリング」での勇姿を観て感動したのを覚えています♪
    私が昨年に観た公演の中でも作品とマッチした女優さんでは一番に浮かぶぐらい印象的!

    今回のカナデ役も体を絞られたのか?かなりスマートに見えました!
    もう走り方がアスリートのフォームです!
    (本人の大阪マラソンも期待できそうな⁉)
    熱いアスリート役はまさにお似合い♪

    お父さん役はこの協走組曲シリーズの最優秀助演賞的な存在の白井宏幸さん!
    序章から観てますが人柄といいストイックな感じがいいです♪
    私は結構フォルムから見るのでマラソン選手としての体型もまさにハマり役♪
    足音だけで語っているようなリズム良くいい音♪
    私の心にも響いてました♪

    カナデとのラストのタイムリミット寸前まで本気モードで走るお二人の姿には震えました!

    そして恋人役にはこの回だけの特別に降臨された虎本剛さん!
    誰よりもこの作品への想いが伝わる様な演技!
    自身の感情が込み上げて演じてるように見えたのは私だけでしょうか⁈
    所々で笑いを誘うあたりは流石です♪

    そしてコーチ役の石神禿さん!
    一番パワフルで弾けている演技で笑いも誘い存在感を示していました♪

    謎の記者役の田中淳喜は小気味好い爽やかな演技!
    サングラスをかけている姿は正にプレイボーイの雰囲気⁉
    (そんな役でもなかったですね…f^_^;) )

    チームメイトの南由希恵さんはカナデを控えめながら
    温かく見守るファンの役をしっかりと演じてます♪

    それぞれがBチームとは違った表現でキャラを演じているので
    同じ話しですが違った視点で愉しむ事ができました♪

    ラストシーンは虎本さんご自身の結婚に対するメッセージも込められているのかなぁ~と(^ ^)
    観ていて温かい気持ちになれました♪

    これからもステージタイガーは走り続ける姿が似合う劇団!
    それをずっと追いかけます♪

  • 満足度★★★★★

    Bチーム観劇!感激!書き直しました!
    時間のタイミングが合ったBチームを観劇!
    このキャストの主役は樋口友三衣さんは序章でも熱演して
    私のその月のMyベストの役者さんとして選ばせて頂いた印象的な役者さん!
    今回も相変わらずの熱演!
    もう演じるだけで序章と重なりウルウルしそうになってしまう(^_^;)

    その周りを固める役者さんも好演です♪
    恋人役の谷屋俊輔さんのしっかりとした演技で脇を固めます!
    体の大きなアミジロウさんは不器用で人の良さそうなお父さん役!
    西村陽子さんは女性ならではの優しさのあるコーチ役!
     今村こころさんは献身に見守るチームメイトだけどカナデの大ファン役!
    そしてある意味、存在感を示してた謎の記者役の梅田脩平さん!
    皆さん一人一人がしっかりとした役になりきっているので見ている方も話しに入りやすい!

    今回もずっと走り続けています♪
    内容は序章をベースとした?
    より研ぎ澄ました様な?感じでしょうか⁈
    音楽なども効果的に使われていて惹きつけられる展開!
    それに光の使い方も美しい♪

    不器用な親子愛がヒシヒシと伝わって感情が高ぶりジーンとします(T ^ T)
    でも今回泣かずに済みました♪

    序章はその月のMyベスト作品にも
    選ばせて頂いた作品なので面白くない訳がない~!!!
    いいモノは何度観ても感動する!!!

    今までにこれほど濃密な一時間のお芝居は観た事ない!

    欲を言えばそこに第三楽章にしかない内容を盛り込んで欲しかったかなぁ♪
    (盛り込んでたのかも知れませんが…)
    欲張りな客ですいません…m(_ _)m

  • 満足度★★★★★

    Aチーム初日!
    良かった!!とても良かった!!
    無駄をこそぎ落としたというコトバどおり、精錬されつくした、あまりにもフルスロットル全開の60分間。
    60分という時間が、あんなに短く感じることがあるなんて。

    今回、裸も、筋肉アピールも、下ネタも封印して。
    ステージタイガー役者の腕っ節を見せつけられた。
    みんなみんな、この芝居を見続けていたいと思うような演技ばかりで。
    動きのキレ、表現力やテクニック、ひとりひとり目が離せなさすぎで、ひとりひとりに専用の目が欲しかったです。
    とかく身体能力がめちゃんこ高いので、ステージングがこれまたかっこよすぎ!
    ふわぁっと魂持っていかれました。
    もう芝居中思わず、声に出さず何度も、「うまい・・・」「かっこいい・・・」とつぶやいてしまったでした。

    演じる役者さんにより、まったく違う顔を見せる同一の役。
    しかし表裏一体、どちらも同じひとりの人間なのだと。
    通常ならひとりでひとつの顔しか見せられないけども、二人でひとりを演じることによって、ひとりの人間を違う角度から、違う視点から見せることができている。
    そう思うと、AとB、両方観て、ようやくひとりの人間を観ることができるような気がして。
    まだBを観てないので、待ち遠しい気持ちでいっぱいです!

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