雪組公演 西洋奇譚
-空想世界の歩き方-
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
他劇場あり:
2025/01/08 (水) ~ 2025/01/13 (月) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2024/formosa/index.html
期間 | 2025/01/08 (水) ~ 2025/01/13 (月) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・ホール |
出演 | 縣千、他 |
作曲 | |
脚本 | 熊倉 飛鳥 |
演出 | 熊倉 飛鳥 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 8,300円 【発売日】2024/11/30 S席 ¥8,300 A席 ¥5,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 遥か彼方、東洋に浮かぶ島・フォルモサ⸺、それは西洋人にとって未知なる土地。しかしフォルモサ人を名乗る謎の男“ジョルジュ・サルマナザール”の出現によって、その印象が一変する…。 18世紀初頭、偽修道士としてヨーロッパを放浪していたジャンは、旅で出会った“最悪の聖職者”イネスと共に一攫千金を企む。それは、フォルモサ人修道士としてイギリスへ渡り、ロンドン主教を騙して多額の施しを受けるというものであった。二人は語学と知識を駆使して完璧な架空の国・フォルモサを創り上げ、“ジョルジュ・サルマナザール”を騙ったジャンはロンドンの知識階級のサロンに姿を現す。瞬く間に議論が巻き起こるが、二人の類まれなるペテンの才能は、イギリス大衆の心を掴んでいく。やがて、地理学者を父に持つ娘・シェリルを仲間に加えたジャンは、完全なる“フォルモサ誌”の作成に取りかかるが…。 18世紀に実在した、究極の偽書「台湾誌」。その作者ジョルジュ・サルマナザールを主人公に、その名声の高まりと顛末をコミカルに描くミュージカル作品。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
18世紀初頭、偽修道士としてヨーロッパを放浪していたジャンは、旅で出会った“最悪の聖職者”イネスと共に一攫千金を企む...
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