舞台
舞台
実演鑑賞
近鉄アート館(大阪府)
他劇場あり:
2024/12/14 (土) ~ 2024/12/15 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://tieworks.jp/hito/
期間 | 2024/12/14 (土) ~ 2024/12/15 (日) |
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劇場 | 近鉄アート館 |
出演 | 杉本琢弥、運上弘菜、蒼井嵐樹、井上港人(BUGVEL)、高倉萌香、岡田翔大郎、樽見ありがてぇ、樋口琥大、遠山景織子、原幹恵、松田大輔(東京ダイナマイト) |
脚本 | 吉村 卓也 |
演出 | 吉村 卓也 |
料金(1枚あたり) |
8,500円 ~ 11,000円 【発売日】2024/11/06 S席:¥11,000 (前列5列・キャスト選択制非売品ブロマイド付き) A席:¥8,500(一般席) 当日券:+ ¥500 ※全席指定席 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | たった一人になった。 でも、ひとりきりじゃなかった。 両親を亡くし、大学をやめた二十歳の秋。 見えなくなった未来に光が射したのは、 コロッケを一個、譲った時だった。 母の故郷の鳥取で店を開くも失敗、交通事故死した調理師だった父。 女手ひとつ、学食で働きながら一人っ子の僕を東京の私大に進ませてくれた母。 ――その母が急死した。 柏木聖輔は20歳の秋、たった一人になった。 全財産は150万円、奨学金を返せる自信はなく、大学は中退。 仕事を探さなければと思いつつ、動き出せない日々が続いた。 そんなある日の午後、空腹に負けて吸い寄せられた 商店街の惣菜屋で、買おうとしていた最後に残った50円のコロッケを 見知らぬお婆さんに譲った。 それが運命を変えるとも知らずに……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 「ひと」(祥伝社刊) 小野寺 史宜 脚本・演出 吉村 卓也 音楽 TAKE(FLOW) 舞台美術 片平 圭衣子 音響 松木 優佳 照明 鶴田 美鈴 衣装 杉長 知美 衣装進行 ミドリ 佐伯 友子 舞台監督 林 和宏 齊藤 樹一郎 演出助手 寺内 淳志 ヘアメイク 小林 純子 綿谷 菜那 スチール撮影 宮坂 浩見 メイキング撮影 田中 雄大 配信 西川 昌吾(TWO-FACE) 宣伝美術 寄川 知子 WEB 岡本 宏輔(BG-BASE) 票券 原田 豊(カンフェティ) ロビー運営 東京公演 アンデム 大阪公演 秋津ねを(ねをぱぁく) 制作 森 紀代香 アシスタントプロデューサー 草本 力也 プロデューサー 熊坂 涼汰 主催 Tie Works |
でも、ひとりきりじゃなかった。
両親を亡くし、大学をやめた二十歳の秋。
見えなくなった未来に光が射したのは、
コロッケを一個、譲った時だった。
母の故郷の鳥取で店を開くも失敗、交通事故死した調理師だった父。
女手ひとつ、学食で働きながら一人っ子の僕を東...
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