貴方と私の演劇革命 公演情報 貴方と私の演劇革命」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★★★

    元気になったーー
    今更ですが、投稿です。

    ほーんと、ほーんと、かわいくて、ほーんとにパワフルで、いろんな根本さんを満喫。

    もー、大満足。
    いつもとちがくて新鮮だった!

    これからも期待☆

  • 満足度★★★

    初根本宗子
    一人芝居に挑戦したチャレンジ精神を称えたい。
    ナカゴーが良かった。

  • 満足度★★★★

    様々な根本宗子
    5つの脚本を最後以外は根本宗子さんの一人芝居という今回の公演でしたが、根本さんの様々な引き出しを観る事が出来たのはとても面白く、そしてそれを全身全霊で行なう姿は上手さ以上のものも感じました。そただクセの強い作品もあるので好き嫌いは分かれる作品もあると思います。個人的には国分寺大人倶楽部の河西さんとナカゴーの鎌田さんの作品が好きでした。とても面白かったです。
    勉強になりました。ありがとうございます。

    ネタバレBOX

    河西さんの作品が一番好きでした。一人芝居というのを上手く使った内容であり、最初の根本さんが一人でセックスの場面を演じるという最初のシーンによって最後がかなり後を引く形になったんおで個人的には良かったです。後はゲストが河西さんだったので最後の二人芝居ではその作品とリンクした内容になっており、でのキスの部分がかなりゾワッとしてしまいました。

    鎌田さんの作品は絶妙なバランスによって出来た作品だったと思います。そこが凄く面白いですが、かなりクセはあると思います。
  • 満足度★★★★★

    元気を
    元気になりました ような 気がします。

    5つの短編 が、それぞれ すごくて 尊敬したいなとか思うのです。

    別冊を また やって欲しいと思います。

  • 満足度★★★★

    根本がんばるなぁ
    よくやったと誉めたい、河西も。しかし来月公演か、よく続くなぁ

  • 満足度★★★★

    初見
    どこでどう動いて、どこでどう止まって、どこでどのアングルでどの表情を見せたら自分の最高を引き出せるのかを完璧に知り尽くしている人だ。

  • 満足度★★★★

    そういえば
    あだ名のネタで思い出したんですが、
    以前同僚が眼鏡をかけていて修士を持っていたので
    「ハカセ」と呼ばれることになった時嫌がってたのを
    自分が「自分も修士あるからハカセのあだ名もらって良い?
    俺結構勉強家だよ?」
    と言ったら、即座に周囲に却下されたのを思い出しました(苦笑
    ・・結局みんな見た目?

    あだ名って難しいッスね(笑

    ・・なかなか面白かったです。

    金曜夜の回は余裕あったけど、この回だけだったのかな・・?

    あとでも少し書きます・・(汗

  • 満足度★★★

    客席を
    昆虫臭くしてすいませんでした。

  • 満足度★★★★★

    時代の変革
    あらたな演劇界の一面を見ました

  • 満足度★★★

    ちょっと元気になれました。
    なかなか味のある脚本群。根本宗子の甘え演技(声)はストレートに魅力的。

    ネタバレBOX

    「男 根本宗子」
    ソフトバンクの社長に殺された(と思ってた)父の敵打ちのため、男になろうと空手着を着込んで四苦八苦する根本…というよくわからん話。1発目から全力で動きまくる。

    「ボーイフレンド」
    彼氏とのベッドシーン後、姉がしつこく訪ねてきて、彼氏はすでに死んでいたことがわかる。半ば狂気の根本はそのことを嘆き、姉を殺害するという話。骨子がしっかりして観やすい情事サスペンス。国分寺大人倶楽部のテーマ「愛、青春、死」が短時間に詰まってて面白い。ラストのキスシーンで哀しさが溢れる。一人芝居を逆手にとった手法が粋。

    「顔」
    男を見下すNo.1キャバ嬢。ある日、男の顔が全部同じに見えるようになって…という話。コメディ風な舞台かなと思ったら死んだ父の話に切り返して、女(娘)の純粋な視点になるところがミソ。見た目No.1キャバ嬢っぽくないけど。

    「寝る前に」
    茶漬けを食べて歯を磨いて…という寝る前のなんということない描写から、歌謡曲の熱唱へ。歌の良さはわからなかった。その前の茶漬けシーンとかの方が見入っていた。

    「僕の彼女は、根本宗子」
    ゲストは今村圭祐。今村の浮気が発覚して、路上まで包丁持って根本が追いかけてくる話。世の中のカップルのほとんどはこんなもんだというメッセージにちょっと納得。
  • 満足度★★★★

    作品が粒ぞろい!面白い
    作品の一つずつが異なる色をもってやってくる。

    それぞれがしたたかに作りこまれていて、
    一人芝居であることをデメリットとせず
    むしろ、一人芝居だからこそ描き得る世界が
    見事に紡がれていて・・・。

    どの作品にも非凡さと
    深さがあり、
    それぞれの作品に内包された観る側を前のめりにする引力があって、
    お世辞抜きに楽しむことができました。

    ネタバレBOX

    最後の作品のみ二人芝居。
    あとは一人芝居なのですが、
    作家たちが本来制約になるであろう
    「ひとり」の制約を逆手にとるように、
    実にしたたかに物語を描きこんでいきます。

    どこかルーズでコミカルな世界を、
    描き上げ押し通した政岡泰志、
    一人で演じることと作品世界のボーダーを
    しなやかに重ね裏返して見せた河西裕介、
    観客に相手が見えないことで
    キャラクター~見えるものに実存感を創り出した田所仁
    一人ぐらしのぞくっとするようなリアリティから
    さらなる突き抜けを導き出した鎌田順也。

    それぞれの作家の描く世界に内包された
    ぞくっとくるような切っ先に息を呑む。

    また、演じる側にもお芝居の骨格を演じる以上に
    細かい空気や踏み出しを作り上げる
    力量と技量があって。
    狂気に踏み込むときの間の取り方や
    幾通りにも変化する笑顔の表し方、
    箸の使い方などでの、
    ちょっとした雰囲気の作りこみや
    様々な身体の使い方が
    しっかりと物語たちにはまって
    観る側を個々の世界に閉じ込めてくれる。

    最後の演じて自らの作品の、キャラクターのビビッドさにも
    ときめくような魅力を感じて・・・。

    それぞれに全く色の被らない、
    なおかつ、しっかりとクオリティを持った作品が
    よく揃ったものだと感心。

    上演時間はそれほど長くないのですが、
    なにかとても充実感があって。

    この作品たち、公演後半にはもっと育つのだろうし、
    最後の二人芝居も相手が変わることで
    観た回とは別の色の秀逸さが生まれるのだろうし・・・。

    ちょっと再見が難しいスケジュールが
    とても恨めしく(自分のせいなのだけれど)
    思えたことでした。
  • 満足度★★★★

    多彩な1人芝居
    開演直前に飛び込んだためステージに触れんばかりの最前列に。
    前情報通り気合いの入った舞台を堪能しました。

    ネタバレBOX

    まさか目をつぶって包丁持った根本さんに腕捕まれるとは。
    少しビビった自分が恥ずかしい…。
  • 満足度★★★★

    ファン必見、一人芝居
    ちょっとマニア向けな感じの一人芝居短編集。かなり小さい空間なのでいろいろな根本宗子をつぶさに見ることができる。1番目の柔道着の「新座総合」がツボに入ってしまい尾を引いた。4番目が一番の好みだが、非理性の実験作ともいえる作品で、賛否両論だろう。この公演、一人舞台というその気力がすばらしく、観終わった後に確かに気分が陽転した。喉と精神を消耗しそうで、最後まで頑張ってほしい。

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