足立区制80周年記念公演
足立区制80周年記念公演
実演鑑賞
クロスランドおやべ メインホール(富山県)
他劇場あり:
2012/05/03 (木) ~ 2012/05/03 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tohostage.com/kikujirou/index.html
期間 | 2012/05/03 (木) ~ 2012/05/03 (木) |
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劇場 | クロスランドおやべ メインホール |
出演 | 陣内孝則、室井滋、風間トオル、梨本謙次郎、浜田マリ、つまみ枝豆、安原義人、川口真五、渋谷飛鳥、音無美紀子 |
脚本 | 輿水泰弘 |
演出 | 石橋冠 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 7,500円 【発売日】2012/02/11 全席指定 S席7,000円(1・2階席)、A席6,000円(3階席) 【当日500円高/未就学児入場不可】 ★小矢部市民割引は、クロスランドおやべ窓口でのみ有効です ★免許証、または保険証をご提示ください(購入後の提示は無効) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【公演紹介】 破天荒で飲んだくれの父“菊次郎”と、「貧乏の輪廻を打破するのは学問しかない」と 信念をもち異常なまでに教育熱心な母“さき”。 この二人に育てられたビートたけしの目通じて、家族の絆を優しく、激しく描きます。 【あらすじ】 舞台は昭和30年頃の足立区梅島(現・島根)で、昭和のノスタルジーが色濃く残る、狭い長屋の生活が背景です。 まるで落語の登場人物のように破天荒な生き様の菊次郎と、教育熱心なさきの夫婦を中心に、少年時代の北野大・ビートたけし兄弟の実家である北野家と、その周囲の下町の人々をコミカルに描いていきます。 腕のいいペンキ屋(塗装業)だが、気が小さく酒を飲んでは暴れる、しかし、どこか憎めない性格の父・菊次郎。甲斐性なしの夫とは違い働き者で、「貧乏の輪廻を打破するには学問しかない」が持論の、異常なまでに教育熱心な母・さき。 貧乏のどん底に生まれ、苦学しながら家計も助けた長男・重一。母親似のしっかり者で、名門高校へ進学するほどの秀才で、さきに叱られてばかりの武をかばう優しい長女・安子。おっとりした性格で、母親さきの言いつけを良く守り、きちんと勉学に励む次男・大。野球が大好きで勉強は大嫌い、さきに従順な兄弟の中で何かと刃向かうこの家の反逆児、末っ子・武。 元義太夫の花形である祖母・うし。 こんな家族が共に暮らす北野家から“天才ビートたけし”は誕生したのです。 時にはちゃぶ台が倒され、言いつけを守らない子供は両親に引っ叩かれることも……。「菊次郎とさき」の人々が生活する昭和30年代は、そういった親は少なくありませんでした。きびしく育てる、それこそが愛情。それが家族のあり方、絆だったのです。 今の日本人が忘れかけた温かい“家族の絆”、そして、“天才ビートたけし”を生み出した父と母の強烈な生き方、強烈な個性のぶつかり合いを、笑いと涙一杯のエピソードを通して皆様にご覧いただきます。 |
その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はできません。 |
スタッフ | 原 作:ビートたけし プロデューサー:吉田訓和 |
破天荒で飲んだくれの父“菊次郎”と、「貧乏の輪廻を打破するのは学問しかない」と
信念をもち異常なまでに教育熱心な母“さき”。
この二人に育てられたビートたけしの目通じて、家族の絆を優しく、激しく描きます。
【あらすじ】
舞台は昭和30年頃の足立区梅島(現・島根)...
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