レパートリーシアターVol.29
境界線の旅人たち
実演鑑賞
劇団キンダースペース アトリエ(埼玉県)
2012/03/14 (水) ~ 2012/03/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinder-space.com/bekko/www/re29sanja/frame.html
期間 | 2012/03/14 (水) ~ 2012/03/18 (日) |
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劇場 | 劇団キンダースペース アトリエ |
出演 | 小林元香、古木杏子、深町麻子、森下高志、川野誠一、ワダタワー、平井光子 |
脚本 | 斎藤貴司 |
演出 | 斎藤貴司 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 5,500円 【発売日】2012/02/15 ■チケット/日時指定・自由席・要予約 前売券 3000円〈当日券 3300円〉 ペア券 5500円(お二人でご入場の方) 養成所割引券 2500円(大学・専門学校・演劇養成所生徒対象) 学生割引券 1500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | いにしえより語り継がれてきた物語があります。 「むか~しむかし、あるところに~」そんな呪文のような冒頭ではじまる昔話。 そこでは当たり前のように動物がしゃべり、 当たり前のように神様が姿を現し、 はたまた動物が人間になったり、 人間が人間以外のものになったりします。 奇想天外な話しも数多くありますが、しかしこれらは確実に、 それこそ「むか~しむかし」から語り継がれてきました。 一体何が人々を語り継がせるのでしょうか? そんな探究心から今回の企画は生まれました。 題材は芥川龍之介作「桃太郎」、太宰治作「浦島さん」、小泉八雲作「雪女」ですが、 いずれも明治、昭和の文豪三人(芥川龍之介、太宰治、小泉八雲)によって、 それぞれの視点というフィルターにかけられたものを取り上げます。 さらにこの三作品をわれわれ現代の日本人というフィルターにかけてゆく… はたして、そこにはどんなものが浮かび上がってくるのでしょうか? 構成・脚本・演出/斎藤貴司 |
その他注意事項 | 「もうすぐ初日! ワークショップ」3月3日(土)19:00~ 演出家・斎藤貴司を中心に、上演作品を身近に感じていただく為のワークショップです。 セミナー形式で上演作品を紹介するほか、 今回の題材である原作の一部を参加者と劇団員で声を出して読むことで、 観劇する面白さをより味わっていただく「読む会」も併せて行います。 どうぞお気軽にご参加ください! 場所 劇団キンダースペースアトリエ 電話 048-255-4342 入場無料 ※ご予約は劇団キンダースペース メール もうすぐ初日ワークショップ参加とお書き添えください。 事務所電話 048-252-0551 ※公演は未就学児童のご入場をお断りさせていただきます。 |
スタッフ | 美術/西村有加 照明/篠木一吉 ちらしデザイン/古木杏子 制作責任者/瀬田ひろ美 舞台写真/中川忠満 協力/劇団キンダースペース後援会 ワークユニット2011 監修/原田一樹 |
「むか~しむかし、あるところに~」そんな呪文のような冒頭ではじまる昔話。
そこでは当たり前のように動物がしゃべり、
当たり前のように神様が姿を現し、
はたまた動物が人間になったり、
人間が人間以外のものになったりします。
奇想天...
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