#3
#3
実演鑑賞
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2024/12/13 (金) ~ 2024/12/15 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20241213
期間 | 2024/12/13 (金) ~ 2024/12/15 (日) |
---|---|
劇場 | THEATRE E9 KYOTO |
出演 | 太⽥宏(俳優)、太⽥真紀(声楽家)、葛⻄友⼦(打楽器奏者)、辻本佳(ダンサー) |
脚本 | |
演出 | あごうさとし |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,500円 【発売日】2024/11/13 [自由席/日時指定/税込] ■一般 早割3,000円 / 前売3,500円 / 当日4,000円 ■ユース(25歳以下) 前売2,000円 / 当日2,500円 ■ペア 5,500円(前売・当日共) ■高校生以下無料 ※ペアチケットをご予約の際は備考欄にお連れ様のお名前を明記ください。 ※ユース(25歳以下)の方は、当日受付にて年齢を確認できる証明書をご提示ください。 ※入場順は当日受付順 ※未就学児観劇可 ※車椅子でご来場のお客様はチケット購入時、備考欄等でお知らせください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 異分野の芸術家たちが 互いの異言語に向き合うことから 平和を考える 古代ギリシア演劇には、古代ギリシア語に即した韻律が与えられています。対話、歌唱などそれぞれの韻律があり、発語のガイドになると同時に、行進や踊りのリズムも予めプログラムされています。21年からこの戯曲に向き合い、2度のワークインプログレス公演を経て、古代ギリシア語の音と韻律を足場に、俳優、ソプラノ歌手、打楽器奏者のそれぞれの解釈と技術で、3種の日本語発語法が顕になりました。 異言語に向き合うことから平和を考える、というこの度の試みは、演劇と音楽のあわいに見出されたユニークな音楽劇としてお楽しみいただきたく思います。 THEATRE E9 KYOTOにてお待ちしております。 あごうさとし 一人で敵国スパルタと平和条約を結ぶ喜劇 「アカルナイの人々」は、アリストパネスによる古代ギリシア喜劇の作品であり、現存する最も古い喜劇作品。前 425年のレーナイア祭に上演。主人公ディカイオポリス (「正義の国家」の意) はペロポネソス戦争に幻滅を感じて過激な和平論者になり,スパルタと自分の一家とだけの単独講和を結び,村を敵に荒されて憤慨しているアカルナイ村の炭焼き老人たちを説得して和平論に転向させ,主戦論者ラーマコスの悲惨な結末をしりめにかけて,平和を喜び祝う。(ブリタニカ国際大百科事典・wikiを引用) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原書|アリストパネース「アカルナイの人々」 訳書|「ギリシア喜劇全集 第1巻」(中務哲郎・久保田忠利編集/岩波書店) 翻訳|野津寛(研究者) 演出|あごうさとし ドラマトゥルク|久保⽥忠利(研究者) 舞台監督|小林勇陽 照明|大川貴啓 制作|奥山愛菜 宣伝美術|廣畑潤也 主催|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)/ OOAK 協力|青年団 助成|芸術文化振興基金助成事業 |
互いの異言語に向き合うことから
平和を考える
古代ギリシア演劇には、古代ギリシア語に即した韻律が与えられています。対話、歌唱などそれぞれの韻律があり、発語のガイドになると同時に、行進や踊りのリズムも予めプログラムされています。21年からこの戯曲に向き合い、...
もっと読む