実演鑑賞
G/Pit(愛知県)
2025/01/30 (木) ~ 2025/02/09 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://bijutsu-butai.jimdofree.com/
01/30木 | 01/31金 | 02/01土 | 02/02日 | 02/05水 | 02/06木 | 02/07金 | 02/08土 | 02/09日 | |
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11:00 | |||||||||
12:00 | |||||||||
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19:00 |
期間 | 2025/01/30 (木) ~ 2025/02/09 (日) |
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劇場 | G/Pit |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】2024/12/06 ■チケット 一般:3000円 U22:2000円 セット券(要予約):5000円 ※未就学児入場不可 ※当日券は+500円 ※セット券はお1人が[1週目]+[2週目]を両方ご観劇される場合のチケットです。 ※開演時間を過ぎますと、入場を制限させていただく場合がございます。 ※U22は年齢の確認できるものをお持ちください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [1週目] 劇団蒼天の猫標識『華金』 ハコトバコ『vivarium』 2025年 1月30日(木)19:00 1月31日(金)19:00 2月1日(土)14:00/19:00 2月2日(日)12:00/17:00 --- [2週目] 喜劇のヒロイン『枯れ木に灰』 空宙空地『やよいとマチの家』 2025年 2月5日(水)19:00 2月6日(木)19:00 2月7日(金)19:00 2月8日(土)14:00/19:00 2月9日(日)11:00 ※受付開始・開場は開演の30分前 ※終演後、たもつの部屋(アフタートーク)を予定している回がございます。詳細は決まり次第SNSで発表いたします。 |
説明 | ■たもフェスとは 名古屋の舞台美術家、岡田保の「同じ舞台美術で4劇団が上演したら面白いんじゃないか」という思い付きから持ち上がった企画。 舞台美術を中心に据えて台本を起こし(もしくは選び)公演を行うということは本来は無いことですが、あえてそれをやった場合面白いのではないかというところから始まりました。 ■岡田 保(おかだ たもつ)プロフィール 1986年7月、名古屋市生まれ。 『演劇組織KIMYO』舞台美術担当。 高校時代に演劇部に所属したのち、専門学校にて舞台美術を専攻。2009年以降、外部劇団の舞台美術を多く手がける。また舞台監督としての仕事も精力的に活動している。 【主な活動】 ・演劇組織KIMYO第2回公演『デモーニッシュ』よりほぼ全ての舞台美術を担当。 ・演劇組織KIMYO第11回公演『スウィーティドム』にて王子小劇場主催「2013年度 佐藤佐吉賞 舞台美術優秀賞」受賞 ・名古屋市文化振興事業団 第三十九回芸術創造賞 受賞 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ■団体・上演作品[1週目] 劇団蒼天の猫標識『華金』 作・演出:いば正人* 出演:川口美香*、いば正人*、たまおき瞳夏*、陽波子 (*=劇団蒼天の猫標識) [あらすじ] 今宵は華金。Googleで調べると「心置きなく遅い時間まで夜を楽しむことができる金曜日」という意味らしい。 京子は職場の先輩である美輝を「華金だから」と飲みに連れ出し、 二次会で「すぐそこだから」と選んだお店は異世界居酒屋だった。 [団体紹介] 拠点は名古屋。2013年旗揚げ。 現代の既成概念を切り捨て、価値観を再構築する手法が特徴。 不条理を既視感ある日常として体現し、私生活を覗き見する感覚と空気感に呑み込まれる体験を創り出す。 人間の愚かしさと、残された優しさを描く。 --- ハコトバコ『vivarium』 作:広岡慈乃* 演出:安元勇人* 出演:加藤はるか、加藤大輔、野々まひろ(遊寂create)、安元勇人* (*=ハコトバコ) [あらすじ] 2匹の熱帯魚は、水槽で暮らしていた。 青々とした水草、身を隠す岩場、豊富な餌。 不自由のない生活の中、ある日現れた来訪者によって彼らは自由を知る。 今見える、 この世界がすべて。 [団体紹介] 2022年旗揚げ。「非日常のなかを普通にいきる」をコンセプトに名古屋で活動する劇団。色々な箱=劇場を巡る育ち盛り。ここに書ける肩書きを手に入れるために奮闘中。 --- ■団体・上演作品[2週目] 喜劇のヒロイン『枯れ木に灰』 作・演出:新宮虎太朗(喜劇のヒロイン) 出演:かすがいこと子(喜劇のヒロイン)、田内康介(オイスターズ)、林優花(劇団ジャブジャブサーキット) [あらすじ] 木を見ることを仕事とする監視員は時間を持て余していた。この木の生育はすでに止まっているが、それでも誰かが木を見る必要があった。監視員はもうじきやって来る次の交代をここで待っている。木に話しかけながら。 [団体紹介] 東京と名古屋の2拠点を中心に活動を行う。 報われすぎているヒロインへの妬みを原動力にくだらない笑いとの心中を目指す。迫力もない、芸術性もない、くだらない、喜劇のヒロイン。 --- 空宙空地『やよいとマチの家』 作・演出:関戸哲也(空宙空地) 出演:斉藤やよい、おぐりまさこ(空宙空地)、関戸哲也(空宙空地) [あらすじ] 我々3人、このフェスで一番のベテランになるかと思います。ベテランらしく、ベテランにしか出来ないことをやりたいと考えてます。この装置からどんな話が飛び出すか、ベテランらしくなく頑張ります。 [団体紹介] 代表・プロデューサーおぐりまさこ、脚本・演出関戸哲也の演劇ユニット。名古屋を拠点に全国各地で活動を続け、名古屋市民芸術祭2016特別賞を札幌・大阪でも受賞歴多数。2023年戸田恵子生誕66周年記念公演「ROUTE66」にて関戸が脚本演出・両名が出演を務め以降さらに活動の幅を広げる。 --- ■スタッフ 舞台美術&言い出しっぺ:岡田保(演劇組織KIMYO、かすがい創造庫) 舞台監督:蜷川湖音 照明統括:今津知也(オレンヂスタ) 照明操作:おっさー 音響統括:馬場祥 音響操作:味潮浅利(オレンヂスタ、もう大人だもん。) 制作:今井あや子 宣伝美術:親方(劇団かもしれない) 協力:松井真人 |
名古屋の舞台美術家、岡田保の「同じ舞台美術で4劇団が上演したら面白いんじゃないか」という思い付きから持ち上がった企画。
舞台美術を中心に据えて台本を起こし(もしくは選び)公演を行うということは本来は無いことですが、あえてそれをやった場合面白いのではないかというところから始...
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