満足度★★★★
やられた!
このリアルさ、他では真似できるはずもない。
客入れの段階から舞台上では空気が出来上がっていて、大きな見せ場もなければ大きな事件も起きないのだけれど、あまりにもリアルな人と人との会話でここまで「ドラマ」を描ききる。
満足度★★★
良質・高質
良質・高質な作品といわざるを得ない。
ソウル市民の方が、個人的には好き。
1919はエンターテイメント度が多くて、「そんなヨーロッパ企画みたいな笑いはいらないんじゃいっっ。」みたいな脳内つっこみも。
満足度★★★★
連続体の一部分
まったくの日常がそこにある。
今ではない、ここではない日常。
普通なのに新鮮で、何もないのにドラマティック。
長い時間の連続の一部分を新鮮なまま切り取った感じ。