期間 |
2012/04/14 (土) ~ 2012/04/15 (日)
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劇場 |
登録有形文化財 一欅庵(いっきょあん)
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出演 |
語り:北原久仁香、津軽三味線:小池純一郎、箏:山田雅生 |
脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円
【発売日】
一般2500円(当日3000円) 高校生¥2000(当日2500)、中学生¥1500(当日¥2000)
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公式/劇場サイト |
http://katarito.web.fc2.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
徳川時代、京都の罪人が遠島を申し渡されると、高瀬舟に乗せられて、伏見へ下り、大阪へ回された。 知恩院の桜が入相の鐘に散る春の夕べに、これまで類のない珍しい罪人が高瀬舟に乗せられた。悲惨な境遇のはずが、まるで遊山船にでも乗っているような表情。その額は晴れやかで、目にはかすかな輝きがある。護送の同心が不審に思い、こらえきれずに問いかけると・・・。
森鴎外が人間の尊厳について問いかけた名作『高瀬舟』を、〈語りと和楽〉でお送りします。
〈プログラム〉 津軽三味線&箏 ぷち和らいぶ 語りと和楽『高瀬舟』
〈協 力〉一欅庵、杉並たてもの応援団、他
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その他注意事項 |
要予約・定員30名(椅子席あり)
終演後、ご希望の方に一欅庵をご案内いたします。
建物保護のため、靴下をご着用ください。
【一欅庵 (西荻窪駅から10分)】杉並区松庵2-8-22 土曜・日曜は、中央線快速が西荻窪駅に停車しませんので、 総武線・東西線をご利用下さい |
スタッフ |
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知恩院の桜が入相の鐘に散る春の夕べに、これまで類のない珍しい罪人が高瀬舟に乗せられた。悲惨な境遇のはずが、まるで遊山船にでも乗っているような表情。その額は晴れやかで、目にはかすかな輝きがある。護送...
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